目次
2019/07/01～07/05までの米国株・資産運用状況の公開記事です。
今週はS&P500やNYダウなど米国の各種指標が高値を更新するという米国株を購入している人にとって、良いニュースが目立ちました。
週末の金曜には雇用統計が発表されて、市場予測を上回る結果が出て利下げ観測が弱まり米国株が下落する場面もありましたが、その後は持ち直してくれました。
逆にここまで調子が良いと入るのに躊躇しますね。私もボーナスが5日に出たんですが、しばらくは様子見しないといけません。この状況でSPXLなんて怖くて買えませんよ。。
米国株資産状況を公開(2019/07/05)
1か月の米国株資産状況推移
| 日付 | 株価評価額（含み損益） |
|---|---|
| 06/14 | $94,749(-0.19%) |
| 06/21 | $99,736(+5.07%) |
| 06/28 | $101,050(+6.45%) |
| 07/05 | $100,902(+6.30%) |
残念ながら先週末の評価額を超えられませんでした。
でも、大きく下げることなく10万ドル台はキープしてくれています。
SPLKが今週は大きく株価上昇したのですが、その分SFIXの株価が下がった為に評価額がこのような結果になっています。
スティッチ・フィックス(SFIX)
関連ニュース
- 2019年Q4決算発表：9月上旬頃
今週スティッチ・フィックス社が発表したIRニュースはありません。
またニュースも特になく記事もアナリストの評価が書かれている程度でした。
アナリストの評価としては現在の30ドルから高い評価では50ドルとなっていましたが、現在の株価が高すぎると書いているアナリストがいないのは以外でした。けど、それだけ前回の決算が良かった証拠とも言えます。
スティッチ・フィックス週間チャート
| 日付 | SFIX週末終値 |
|---|---|
| 06/14 | $29.93 |
| 06/21 | $31.51 |
| 06/28 | $31.97 |
| 07/05 | $31.01 |
先週から株価が下がっています。月曜には32ドルを超えたので、このまま上昇気流に乗るか？と思ったんですが、そんなに甘くなかったですね。
ここ3週間は同じ推移で31ドル前後です。ただ30ドルを切っていないのは今週の大事なポイントです。この30ドルが死守ラインとなってここを切るとまた20ドルに定着しそうなので、なんとしてでも30ドルは守って欲しいのが私の望みです。
スプランク(SPLK)
関連ニュース
- 2020年Q2決算発表：8月下旬頃
今週スプランク社が発表したIRニュースはありません。
またニュース記事としてもSFIXと同じく各社アナリストのSPLKの評価記事がある程度でした。
ちょっと紹介しておくと、アナリストのSPLKの予想価格として
- 160ドル
- 119ドル
- 148ドル
- 152ドル
と様々でした。既に現在の株価が高いと評価しているアナリストもいるようです。
たしかに、既に130ドルを超えていますが一気に上昇したイメージがあります。
そして、今週の株価チャートも綺麗な右肩上がりなチャートとなってくれました。
スプランク週間チャート
| 日付 | SPLK週末終値 |
|---|---|
| 06/14 | $118.57 |
| 06/21 | $124.23 |
| 06/28 | $125.74 |
| 07/05 | $130.32 |
株価はついに130ドルを超えてくれました。
ここ1年間での最高値は143.7０ドルなので、まずはそこを目指して株価上昇して欲しいですね。
私はまだまだ行くと信じていますが怖いのは米国株全体が下がった時に巻き込まれてSPLKの株価も下がることが最大の懸念です。
NASDAQ vs 保有銘柄(SFIX/SPLK)を1ヶ月チャートで比較
保有している銘柄はハイテク株なのでNASDAQのチャートと比較することで自分の保有銘柄の振り返りをしてみます。
青色：NASDAQ
赤色：Splunk
緑色：Stich Fix
青色のNASDAQの推移を大きく買っています。このチャートは気持ち良いです。
自分が選んだ会社がインデックス指標に勝っているチャート見るのは最高ですね。
米国株評価額の資産推移とポートフォリオ
資産評価額推移
これまでの勢いがなくなりました。
10万ドルを突破したと思ったら。。。
けど、まだ10万ドルでキープしているだけ良いと思います。
保有米国株ポートフォリオの推移
| 週末の米国株ポートフォリオ | |
| 06/28 |  |
| 07/05 |  |
今週はSPLKが大きく株価が上昇したので、割合がSPLKの方が増えています。SFIXは先週の株価と比べて下がっています。
米国株資産公開・記事まとめ
▼▼Youtubeで資産運用実績を公開▼▼
