9月1日時点で既に米国個別株は全資産の25%を占めており、十分な保有率があったのですが今週のNASDAQ市場の混乱を受けて、さらなる買い増しをすることにしました。
明確な理由がある訳ではなく、ただの直感です。(笑)
とりあえず朝起きて株価を見ると結構戻しているので驚きでした。
でも来週以降も調整が続くことも覚悟しています。資産がどこまで下がるのか・・・怖いですね。
9/4(金)に売買した米国株
昨日の時点で個別株を購入するほどの余裕資金はなかったので、米国ETFの$VWOを売却して資金を作りました。
成り行きで一気に売却して、そのお金でハイテク銘柄の$SHOPを購入しました。
理由は$1,000を切って大きく下げていたからです。今のハイテク銘柄は個々の業績ではなく市場の流れに流されているので、市場が落ち着いたら業績の良い会社は自然と上昇することを信じて長期で保有する予定です。
さらに、現金として余裕のあった20万円を使って、大きく下がっていたVTIを追加で購入しました。この20万円は年末まで保存しておいて年末に購入する資金として保存していたんですが、このチャンスに使ってしまいました。
こんな感じで金曜は取引をしています。
その結果、私の資産配分はこのように大きく変化してしまいました。
インデックス投資に大きく舵を切ったつもりでしたが、気が付けば半分近くまで個別株を買い増ししていました。
刺激がある個別株から卒業する日は来るのでしょうか?っていうか、年齢的に本気で卒業しないと・・・リスクを取って良い年齢でもないんですけどね。。。
資産配分(ポートフォリオ)の変化
まずは9月1日までの資産はこんな感じでした。
個別株の$FSLTと$DOCUだけで25%程でした。
それが、$VWOを売却して$SHOPを購入したのでこうなりました。
個別株が全体の40%程までになっています。そしてインデックス投資は残りの6割で$VTIと投資信託になっています。
今後の投資方針
さて、ここからどうやって資産運用をするか?のイメージですが、なんとなく考えています。
まず、個別株が大きく育っていくパターンです。
個別株の株価が上がって全資産の50%を超えるような状況になれば、個別株を売却してインデックス投資に資産を振り分けていきます。まぁリバランスですね。
次に、個別株が下落して資産が少なくなっていくパターンです。
この場合は、どこかで個別株への完全撤退を決めてインデックス投資に全張りすることにします。もう、個別株で夢を見ることを諦めて全力でインデックス投資家として入金を頑張ります。
さて、2020年はかなり大きなリスクを取って攻めた投資をしていますが、現状は上手くいって資産が大きく増えていますが、今後どうなるか?
ちなみに今後も毎月の資産推移については上記の記事で公開していくのでブログを見に来て下さい。(笑)
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