目次
2018年は証券会社の口座資産が綺麗になUIで見ることが出来るmyTradeアプリを使って大暴落し続ける自分の株資産を公開してきました。
しかし、2019年に入ってから急激な上昇で資産評価額が戻しているので、良い結果についても公開います!
まぁー自慢の記事です。出来るときにやっておかないと急落するかもなので・・・
myTradeアプリ:株の保有資産推移チャート
1月4日から比べると300万円弱も株の保有資産が上昇しています。
綺麗な右肩上がりチャートです。嬉しさでツイートしてます。笑
去年の爆下げを取り消す勢いで資産が戻ってきてる。
まだまだ損失は大きいけど、いつか倍以上になって戻って来ると信じて保有し続けよう!#myTrade #株資産 #資産運用 pic.twitter.com/LR5fyS5Vhx— 【株JIN.com】メタップス/SFIX/SPLK (@sasa109sasa) 2019年1月12日
そして、当然ですが損切りを有効と言う有名投資家もいます。損切りは基本的な投資の本には100%絶対に重要性が書かれていますからね。
期待値を考える上で重要なのは「損切り」という考え方。お金で失敗する人は「損切り」が下手です。雲行きが怪しくなったら、だいたいそのまま悪い方向に進みます。諦める勇気をもつ。そしてそのダメージを回復することにエネルギーと時間を使った方がよっぽど生産的です。
— 村上世彰(旧村上ファンド代表) (@murakamifnd) 2019年1月10日
長期投資をする場合、含み損状態で放置する事を「耐える」とは言わない。よほどの信念でもあれば別だが、辛くても含み損銘柄に関しては損切りすることが重要だ。一方含み益銘柄の方は「ガチホ」すべきだ。利食い千人力ともいうが、粘れば粘るほど利益も増す。損切は素早く、利食いはゆっくりが基本。
— 投資カービィ (@toushi_kirby)
【重要】
損切り出来る人は、生き残れる人です。— ウルフ村田(村田美夏) (@muratamika2020) 2017年9月7日
「損切りできない」あなたに言いたい。損切りこそ積極的にすべきだ https://t.co/rvNKKtjc3m
最近の金融市場の混乱で損失を抱えた人は少なくありません。或る銀行員が損切りの重要性を説きます。 pic.twitter.com/aazNCZyRU7— ZUU online |金融経済メディア (@ZUU_online) 2016年7月6日
はい。損切りは重要です。けど、私はそれはFXだったり信用取引だったりとレバレッジを掛けた戦いに限っての話と考えています。
現物取引が損切りする理由は1つで、株価が下がったからではなくて会社が自分の想定と大きく変わった時と信じています。
あと、損切りして他の銘柄に乗り換えることで発生する売買手数料が欲しい証券会社のトラップとも考えています。笑
ここで言えるのは、株価がどうなってもホルダー継続するアホルダー作戦はサラリーマン投資家にとって最良の選択と思いました!なぜなら生活費は給料で困らないので、資産(余裕資金)が短期的に半分になっても1/10になっても問題ないでしょ!だって余裕資金だもんね~!!って思えるからです。
そして、日本株は評価額が半分になって、米国株も評価額が2/3になっても気持ちは落ち込みましたが・・・損切りはしないと心に固く誓っていたので迷いませんでした。
多くの人が株の売買をするときには、株価が上がった時の戦略と同時に下がった時の戦略を考えるのは普通ですが、実際に大きく自分の資産が含み損(含み益)になっても最初の戦略通りに動けるか?は、そのときにならないと判りません。その意味でも、2018年末に起きた株価大暴落の経験は良い経験となりました。
myTradeアプリ:株の保有資産推移チャート(長期)
2018年11月20日からの保有資産推移チャートを見れば、まだまだ元の評価額に戻している途中だと判ります。
このまま突き抜けて早く含み益状態に戻りたい!!
myTradeアプリ:株のアセットアロケーション
日本株の株価が戻して株資産の半分を超えました。完全に元値にもどれば保有資産の7割くらが日本株になる予定です。
myTradeアプリについて説明した記事はこちら
前回のmyTradeアプリ公開記事はこちら
▼▼Youtubeで資産運用実績を公開▼▼