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2019年6月1日の投資信託(ひふみプラス/eMAXIS Slim)の資産運用状況公開です。
5月は通常の積立口座にあった『ひふみプラス』を全て売却しています。
そして、投資信託は2018年に以下の2つの口座で継続的に積立を実施しています。
・つみたてNISA(月33,333円)
・通常の積立投資信託(月60,000円)
つみたてNISAについて、ご存知ない方は以下に簡単な説明記事を書いているので参考にして下さい。(10分くらいで読める記事です)
投資信託資産状況を公開(2019/06/01時点)
通常の投資信託口座
ファンド名 | 損益 | 評価額 |
eMAXIS Slim - S&P500 | -0.09% | 200,839円 |
eMAXIS Slim - 先進国株式 | -0.16% | 259,061円 |
eMAXIS Slim - 新興国株式 | -5.23% | 254,366円 |
今月からスッキリとなりました。ひふみプラスを全て売却しました。
つみたてNISAの投資信託口座
ファンド名 | 損益 | 評価額 |
eMAXIS Slim - S&P500 | +0.43% | 111,223円 |
eMAXIS Slim - 先進国株式 | -0.41% | 165,143円 |
eMAXIS Slim - 新興国株式 | -6.00% | 126,761円 |
ひふみプラス | -13.87% | 81,577円 |
「ひふみプラス投信」が、ダントツのマイナス損益です。
現在の毎月の積立設定は合計で93,333円
先月と同じ積立金額になっています。
eMAXIS Slim投信とひふみプラスとTOPIXで比較
まずは1ヶ月間の価格推移を比較してみました。
9C311125(青色):ひふみプラス
03311187(赤色):eMAXIS Slim S&P500
03319172(緑色):eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
0331C177(黄色):eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
5月のパフォーマンスを比較すると"eMAXIS Slim 新興国株式インデックス"が悪いですね。ダントツの悪さでした。
新興国のメインは中国なので、米中貿易摩擦の影響なので仕方ないですね。
さらにTOPIX指数を入れたグラフが以下になります。
5月は中国株が圧倒的に悪いパフォーマンスだったようです。
投資信託 全資産推移とポートフォリオ
投資信託の商品割合
資産評価総額と元本の推移グラフ
5月はひふみプラスを売却しているので、大きく減っています。
また先月まで評価額はプラスで推移していたんですが、元本割れにもなっています。
投資信託 記事まとめ
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