お盆休み前に株式市場は面白いことになっていますね。
株価が大きく下げていますが、日々どこまで下がるのか?ワクワクドキドキが止まりません。
そんな日々ですが、このときばかりは会社員でいることを素直に感謝できます。
また、残業が多くても給料が増えると思えば苦になりません。
円高になって株安になるなら、給料の価値は相対的に上がるので固定給を毎月もらえる会社員って本当に最高だと思います。
兼業投資家と専業投資家
私は大学を卒業してからずっとサラリーマンしか経験はありません。
なので、正直に言うと専業投資家には憧れます。
私の憧れの投資家スタイルとしては長期投資による配当収入で生活費をキープしながら、日々の楽しみとしてデイトレで遊びながらも資産を増やすことが出来れば最高ですね。
実際にTwitter上には専業投資家で億トレの人達を眺めつつ羨ましいなぁーって思ってみています。
専業投資家の人達は会社に行かないで自由に生活しながらTwitterをしているイメージがあります。
その反面、私のような会社員は会社の合間でツイートしているのが現状です。
そんな悲しき兼業投資家が有利な場面は、今のような下げ相場だと思います。
確かに自分の資産が減っていることは悲しい事実としてありますが、その反面安く株を購入するチャンスです。
さらに米国株をやっていれば、円高になればさらに多くの株を購入できる大チャンスです。
どんな状況でもサラリー(毎月の固定給)をもらえるのは、サラリーマンの特権ですよね。
その特権を最大限に活かせるのが長期投資だと思います。この荒れ相場の中でも毎月の固定給で狙っている株につぎ込み続けましょう!
兼業投資家は株安になるほど強気で居て良い
リーマンショック級の世界同時株安でなければ、1年に何回かは調整として株価が下落する場面にぶつかります。
投資をはじめたばかりで最初に株安になると、どこまで下がるか?もう二度と株価が上がらないのではないか?と不安になります。
それは仕方ないことですが、そのうち慣れてきます。笑
ただ私はリーマンショック時は株を保有していませんでした。
なのでリーマンショックで株価がどのように下落したのか?は体験していません。
もし今リーマンショック級の世界同時株安が起きたら・・・
自分の会社が倒産という最悪の可能性もあり、売り上げ激減により経費削減で残業カットやボーナス削減などで年収も大きく下げる可能性もあるでしょう。
ただ私はリーマンショック級の世界同時株安が来ても働いたお金の50%以上を株式に入金することは辞めないと決めています。
なぜなら、どんな状況になっても人間の欲望はなくならないからです。
そうであれば、資本主義の成長は止まることなく大きくなり続けます。
だから会社員として頑張りながらもコツコツ積み立ては継続していきます!!
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