雑記

保有株の多くを売却して今後どうするべきか?考え中です

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1月下旬から2月上旬にかけて保有していた個別株、米国ETFのほとんどを売却しています。

大きな理由は新型コロナウイルスの拡大を懸念して売却をはじめました。その後、今までのポートフォリオを大きく変えようと考えるきっかけにもなりました。

しかしまだ結論は出ておらず、この記事ではただただ迷っていることを書いただけの記事です。(笑)

個別株にする?VTI or VOOにする?VTにする?

そろそろ資産の大部分をインデックス投資にシフトしていこうと思ったので最初に考えた選択肢としては米国へのインデックス投資VOOかVTIにするか?全世界に分散投資するVTにするか?で迷いはじめました。

けど、まだ40代だし個別株も少しくらい持っていてもいいんじゃない?っていう欲も出てきました。。。

これまで保有していた米国個別株、米国ETFを売却して得た現金は10万ドルくらいです。(ちなみに米国ETFはBND以外は全て売却済み)

この現金10万ドルをどこにベットするか・・・

全額をVOOとかVTIに突っ込むのもブログのネタ的には面白そうです。

けど10万ドルをブログネタに使う根性はありません。。。

そして迷うくらいないならVOOとVTIとVTと個別株で2.5万ドルづつ仲良く購入するのもアリかもって考え出します。そうすれば実質6割程度が米国インデックス投資をしていることになり無難な資産配分でありつつ個別株で夢も買えます。よく言うコア・サテライトの投資スタイルですよね。

ただ、これまで個別株で大きな成果も出せていなかった自分の実力を考えるとひとまずは欲深い感情を抑え込んで全世界へ分散するVTの1択でも良いんじゃないか?という考えも出てきます。こうやって考えがループし続けます。

新型コロナウイルス懸念でも株価は上昇を続ける現実

コロナウイルスの影響は短期的な影響だと市場は思っているようで、株価が大きく下げることもなく逆に上昇を続けるというのが最近の市場の流れですよね。

個人的にはアメリカでコロナウイルスの患者数が4桁を超えたら少しは株式市場にも影響が出てくるのではないのかな?とも思っていますが、もちろんそうなっても株式市場は楽観視し続ける可能性もあります。

そんな暴落待ちで現金の保有を続けても市場に置いて行かれることになる可能性が高いのでなるべく早い決断が必要だとも思いますが、そこに危機があると考えているのに投資をするのも愚かな行為に感じてしまい、また思考のループがはじまります。(笑)

自分の本音はどこにあるか?

このように投資先や投資タイミングを考えはじめると思考がループして決断できない状況になります。

ただ自分の直観のみを信じて購入するなら、VTIを購入したい気持ちが少し強いです。

VOOでなくVTIを選択する理由はブログのネタ的にVOOに投資している人は多いのでVTIにした方が面白いかなぁ・・・ってくらいの軽いノリです。(トータルリターンで大差がないという過去の実績からどっちでも良いと思っています)

さらに購入するタイミングは一括の方が賢い選択なんでしょうが、ある程度時間分散して投資したいという気持ちも強くあります。

つまり現段階の自分の気持ちとしては10万ドルをVTIに時間を分散しながら買い増ししたいというのが若干強いかなぁ・・・って感じです。ただこれから株式市場を見ながら考えが変わる可能性も十分あるので慎重に考えてから決めたいと思います。


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