2018年は財布を捨てた年となりました。
そもそも、2017年にiphone7を購入してApplePayとSUICAをiPhone7に登録してスマホ決済を使い始めました。
ApplePayではキャッシュカードを登録しての後払い決算となるので、チャージも必要ないのでSUICAよりも簡単に使えます。なので、使える場所では必ずApplePayを使っていました。そしてSUICAのみであればSUICAを使うという使い方をしていました。
しかし、居酒屋などの飲食店では現金払いしか受け付けてない場所も多くて2017年は財布とスマホ決済を併用をしていました。
しかし、結局ほとんど使うことのない財布を持ち歩くことがストレスとなり2018年に財布を持ち歩くことを辞める決意をしました。
2018年は全てスマホ決済が使える場所しか行かないと決めて現金とお別れしました。
2018年の1年間で使った現金はいくらだったか?
現金を持ち歩くことはないけど、もしものために家には財布と現金は置いておきたいので2017年末に10万円を引き出して財布に置いていました。
その結果1年後の現在、財布にまだ5万円も入っていました。
なんと1年間で現金は5万円以下で過ごせたことになります。
駅付近ではSUICAだけって店も多いのですが、ほぼ全部の店舗でSUICA決済は導入されているので逆に助かります。駅ビルや駅近の飲食でご飯が食べれます。
ただ出来ればApplePay決済にも対応して欲しい・・・
そして2019年にはPayPayが頑張っているので一気にQRコード決済が広がってくれればSUICAを使う機会が少なく出来そうで嬉しいですね。
キャッシュレス生活する人が絶対使うべきアプリ
キャッシュレス生活で最高に感動したのが家計簿アプリのマネーフォワードでした。
1人暮らしをしていると何度もチャレンジして3日坊主になっていた家計簿が自動で出来るという優れものでした。
無料でも出来るアプリなので、絶対お勧めです。私は登録して3か月後には月々500円も払う有料会員になりました。スマホアプリで初めて課金したアプリとなりました。
今年は四季報オンラインの有料会員にもなっているので、アプリで課金しているのは2つのみです。
このスマホ決済で家計簿管理を自動化するのはIT技術で面倒な作業を簡略することに成功した良い事例ですよね。
またマネーフォワードでは、ApplePayで購入した店舗の情報を取得して店舗情報から勝手に使った金額の名目を決定してくれます。その決定もビッグデータを使っているようで初めて使う店舗も勝手に良い感じで費目に振り分けます。
一方、SUICAで購入するとマネーフォワードでは全てが”物販”という情報のみで店舗情報が取得出来ません。なので私はSUICAを使うのが嫌いになりました。笑
その物販となった情報を毎回登録時に何の費用だったか?を手動で入力する必要があるのが、最悪の仕様なんですよね・・・
QRコードアプリもこのSUICAのようなダサい仕様にしないで下さいね。
マネーフォワードで出来る家計簿ってどんな感じ?
ちなみに、自動で出来た家計簿がこんな感じです。SUICAで購入した費目は全て食費にしています。笑
それ以外は全てApplePayで支払いをすることで自動で以下の家計簿が出来ています。
ガス代、水道代、電気代は銀行引き落としでも記録されています。
なので、クレジットカードと銀行引き落としでかなり詳細な家計簿が自動で出来るアプリなんですよ!!
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