雑記

Facebookに学ぶ働き方改革『池上彰と考えるニュース総決算2018』

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『緊急!池上彰と考えるニュース総決算!2018ニッポンが“危ない”』でFacebookの働き方が紹介されていた。

テレビでは、凄い最先端の働き方と言わんばの内容でした。

たぶん、一部上場企業の社員だったら普通じゃんって内容でしたね。

特に目新しい内容はありませんでした。自社で実現できているかどうかは置いておいて。笑

多分Facebookも日本のテレビに公開するので、無難な内容のみ公開したのだと思いました。あとは、最近のFacebookのイメージ回復も兼ねているのでしょうね。

それでは、本日の内容をザックリ紹介します。

Facebookの働き方改革の要点まとめ

池上彰のFacebook本社の取材風景
要点まとめ

・席はフリーアドレス

・食堂を無料にして、社員同士の自由なコミュニケーションを重視している

・仕事は自発的にチームを組み仕事を進める

・Facebookが重視する3つのポイント

1.インパクトのあるアイディア

2.自分のアイディアにいかに人を巻き込んだか

3.他人のアイディアをいかに助けたか

・アイディアを素早く実現するために、3ヶ月に1度全社員が参加可能なアイディアコンテストを開催して、経営陣にプレゼンしてる

・このプレゼンでいいね!ボタン、タイムラインが生まれている

・アイディアが採用されれば年齢に関係なくプロジェクトリーダーに抜擢されて、年収も上がる。

・上司の代わりにコーチが存在しており、評価方法も360度評価が採用されている。

『緊急!池上彰と考えるニュース総決算!2018ニッポンが“危ない”』のFacebookの働き方改革

Facebookの人事評価方法

私たちは社員に対して「これをやれ」と指示を与えることはありません。

快適な環境を作り出せているか?ということを考えることが私たちコーチにとって重要な仕事です。

コーチ(役職):社員に対して命令したり管理したりせずチーム編成時に円滑に働けるように社員をサポートする

コーチの人曰く「世界で誰も見たことのないものを作ろうと我々はしているんだ!だからこそ、職場の環境作りが大事なんだ!」と話しています。

また、同僚同士で互いに評価することやコーチ自信もそれによって評価される。いわゆる360度評価が当たり前に日常的に行われている。


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