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週1回、米国株の資産運用状況を公開しています。
今週も株価は全て絶賛大赤字です。
まぁー10年以内に株を始めた人達はこれがリーマンショックの時の気分なのかと不景気の風を感じていることでしょう。
米国株の1週間の値下がり率としては今年最大の下落率であり、2008年のリーマンショック以来の下落率となったそうです。
そして、私も不安を感じている一人であり、リーマンショックのチャートを見ると現在の下落はまだまだ可愛いものだと思い知ります。リーマンショックを生き抜いて投資を継続している人を少し尊敬しちゃいます。少しだけですけど!笑
今週のNASDAQチャートを最初に紹介して、私の米国株を紹介します。同じような下げですよって意味でNASDAQチャートを載せました。
21日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が3日続落し、週間の下落率が6.9%安に達した。下落率はリーマン・ショック直後の2008年10月以来、約10年ぶりの大きさだ。米金融政策への懸念が強まり、投資家が株式などリスク資産の保有を一斉に減らした。
米国株資産状況を公開(2018/12/21)
先週と今週の米国株資産状況推移
日付 | 株価評価額(含み損益) |
---|---|
12/14 | $68,383.00(-22.95%) |
12/21 | $58,296.00(-30.46%) |
はい。綺麗に-1万ドルで引けました。笑
もう、ここまで来ると逆に笑えます。
頑張れよ!俺。
スティッチ・フィックス(SFIX)
関連ニュース
今週も会社関連のニュースはありません。
あるのは株価が急落していることに関するニュース記事ばかりでした。
長期的な成長見通しについて懸念が高まっているため、株式は9月中旬以降60%以上減少している。特に、同社が今月初めに第1四半期決算を発表したとき、アクティブユーザー成長の鈍化は、一部の投資家を悩ませた。
Stitch Fixの第1四半期には、クライアントの積極的な成長は前年同期比22%増でした。
これは、2018年度第4四半期の25%の成長による減速でしたが、Stitch Fixは、顧客1人当たり純売上高の2四半期連続の増加により恩恵を受けました。
10月27日までの12ヵ月間のアクティブクライアントあたりの純売上高は、前年同期比2.3%増と、経営陣はステッチフィックスの第1四半期株主総会の手紙で述べた。
第1四半期に入り、経営陣はアクティブな顧客1人当たりのアクティブ収益を減少させる方向に導いていました。
同社は、積極的な顧客1人当たりの収益を圧迫するために、メンズ、プラス、およびキッズでの拡大、ならびにより積極的な価格提供を期待していると述べた。したがって、メトリックが実際に四半期に有意に上昇していたのは驚きでした。
Stitch Fix CFOのPaul Yee氏は、同社の収益発表で、この指標の予想以上の成長を説明した。
スティッチ・フィックス週間チャート
日付 | SFIX週末終値 |
---|---|
12/14 | $20.35 |
12/21 | $16.87 |
スティッチ・フィックス株 売買記録
スプランク(SPLK)
関連ニュース
スプランクもSFIX同様に大きなニュースもなく、株価が下落し続けています。
スプランク週間チャート
日付 | SPLK週末終値 |
---|---|
12/14 | $105.26 |
12/21 | $91.85 |
2018年 米国株評価額の資産推移
今週は-1万ドルですからね。しょーがないっす!
米国株ポートフォリオ
先週の割合とほぼ同じです。2つの銘柄が仲良く下落している証拠ですね。
米国株資産公開・記事まとめ
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