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この記事で紹介している『myTrade(マイトレード)』サービスは2020年1月9日でサービスが終了しています。
いつものように成果報酬アフィリエイトなしで本音記事を書かせて頂きます。
まずは私の『myTrade(マイトレード)』の立ち位置について説明します。
myTradeの無料プランを2018年3月くらいからインストールして2日に1回くらいの頻度でログインしているのでまぁまぁアクティブなユーザーです。
もちろん、myTrade関係者ではありません。笑
『myTrade(マイトレード)』ってどんなアプリなの?
基本的にはスマホにインストールして使うアプリですが、パソコンからブラウザでログイン可能なのでWebサービスでもあります。
目的としては証券会社で購入した商品を一元管理可能とすることを目標としているアプリだと思います。
登録可能な証券会社(2019/03/03時点)
の7社が登録可能です。
登録したら資産推移が見れます。こんな感じです。
2週間の短期的な資産推移、年単位の長期的な資産推移、全資産の割合が判るポートフォリオなど多彩な管理画面が無料で閲覧することが可能です。
これ以外の管理画面もありますが、詳細はmyTradeのホームページで確認して下さい。
『myTrade(マイトレード)』アプリの登録方法(セキュリティは平気?)
これで結構セキュリティを心配して登録を辞める人が多いようです。
Twitter上で公式さんがユーザーに対してフォローコメントをしているのをよく見かけますね。
魅力的に感じていただきありがとうございます!
個人情報に関しては、サーバー環境とオフィス環境それぞれに閉じられた高セキュリティエリアを構築し、徹底管理しています。
監視カメラや電子ロックなど、マイトレード専用の環境を用意し運用しております。
何卒よろしくお願いします。— マイトレード 公式アカウント (@mytradejp) 2018年5月7日
ありがとうございます^^
セキュリティはガチガチでやっております。・個人情報は管理者のみ許可された高セキュリティルームで管理
・証券会社サイトからの情報取得はシステムで最低限のページを取得(取引パスワード不要の為、取引や出金等されることもありません)。よろしくお願いいたします!
— マイトレード 公式アカウント (@mytradejp) 2018年4月23日
なので、公式ホームページ上でもセキュリティについては力を入れているようです。
例えばSBI証券の口座を登録する時にはこのようにSBI証券にログインするときと同じIDとパスワードの入力を要求されます。
ただ、これは技術的には仕方ないんですよね。
結局は証券会社が保有している取引情報を取得してmyTradeで見やすく整理して表示しています。
なので証券会社からデータを取得するにはSBI証券のユーザーネームとパスワードは不可欠ですよね。
ただ、SBI証券で株を売買する時の取引パスワードの入力は不要なので求められません。
共有ファイルで例えるとリード権限を与えるだけで編集権限は与えていないのと同じです。
myTradeでは第三者機関などからの認証も取得していました。
けど、素人にはセキュリティで何々を取得してます!ってアピールの訴求効果は驚くほど低いんですよね。。。
こういう地道な努力は見ている人は見ているので頑張って欲しいです。
個人情報保護第三者認証プログラム「TRUSTe」を取得しました!(`・ω・´)ゞ#セキュリティ大事https://t.co/lDujBIir9S
— マイトレード 公式アカウント (@mytradejp) 2018年8月31日
SBI証券アプリでは見れない外国株もmyTradeなら閲覧可能
これは2018年の夏くらいから追加された機能です。
ただ、個別銘柄までの確認は出来ないようです。
それでも全株式資産を簡単に把握出来る唯一のアプリだと思います。
有料プランになれば、外国株という表示の詳細として「米国株式」「中国株式」などの表示が可能になるようです。
もう一歩ですね。個別銘柄表示までして欲しいですが、それは対応検討中とのことでした。
SBI証券アプリでは見れない投資信託もmyTradeなら閲覧可能
投資信託についてもSBI証券アプリで見れないので、パソコンからSBI証券のサイトにログインしています。
けど、myTradeなら外国株と同じ合計金額しか見れませんがスマホで簡単に見れるので便利です。
まぁー個別株ほどの値動きがないのでパソコンでも十分ですが、個別株をチェックするついでに投資信託の状況が見れるので、パソコンでログインして資産の状況を確認する頻度はかなり減りました。
さらに有料プランなら商品毎の詳細表示が出来るようです。例えば私はSBI証券で4つの商品を保有しているので便利かも。
その他のSBI証券で購入可能な資産で表示可能な商品
私が現在保有している資産は「日本株」「米国株」「投資信託」の3種類で完了ですが、それ以外の資産もmyTradeなら資産推移を表示可能だそうです。
- 金・プラチナ
- 先物・オプション
- 債券
- eワラント
- ロボアドバイザー(WealthNavi、THEO)
そして、アセットアロケーション表示ではこの分類で表示を選択可能になっているそうです。
資産を分散している人は便利な機能だと思います。
総評:投資管理アプリ『myTrade(マイトレード)』ってどうなの?
2018年当時はサービスを立ち上げたばかりでバグが多くて使えないという評価も多かったようですが、これは随時myTradeの技術者が対応しているようで2019年はあまり使えないって声はなくなっていると思います。
また、セキュリティは心配する人は多いので過度の心配症の人は使えないと思います。けど、それだと他の連携アプリも全て使えないので不便なスマホライフだと思いますよ・・
Twitter上でmyTradeについて検索してみたら便利です~って大合唱でした。。。
なんでだろう??
けどその理由は簡単で、myTradeがアフィリエイトでの広告をやっているからでした。
会員登録されると1,400円の報酬を出しているので、このブログでもアフィリ広告入れるか・・・と葛藤しましたが辞めておきます。笑
私はアフィリエイト記事なしでmyTradeは良いサービスだと思うので頑張って欲しいと純粋に応援しています。
これまで公開したmyTradeの資産推移公開記事
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