雑記

71歳ノーベル賞受賞者「旭化成名誉フェロー吉野彰氏」を見て思う

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71歳でノーベル賞受賞ってただただ凄いと思いました。

人生いくつになってスポットライトを浴びるかわからないですね。

ただ、71歳の老人の肩書が旭化成の名誉フェローって称号をもらっているから只者ではありませんよね。

そこでフェローって何?と思ったので調べてみると「特別研究員」という意味でした。

ノーベル賞を受賞した理由が「リチウム電池の原型となる二次電池を世界で初めて考案して製作したこと」でした。

モバイル系ガジェットでリチウムイオン電池が当たり前のように使われています。

さらには最近では電気自動車にも使われているので、リチウムイオン電池の考案者であれば間違いなく全人類に影響を与えている人と言えるでしょう。

そうなると逆にノーベル賞を今までもらってこなかったことが不思議です。

ちなみに既に15年前からノーベル賞受賞候補となっていたそうです。

そしてTVではずっと吉野さんのことばかりです。

それで思ったのは人生って長いなぁってことです。

71歳で仕事もやって週1回はテニスをやって、お酒も好きということです。

70歳を超えても現役バリバリでやっている人がいるってことが驚きでした。

だからこそ、TVの受け答えもハッキリできるくらい元気なのでしょう。

一生打ち込めることがあって、良い仲間にも恵まれているって幸せな人生なんだろうと思いました。

これからそんな人生を歩んでいけるようになるかは現役時代にどう生きるか?が重要なんでしょう。

そう考えると40代なので、時間も限られてきますので頑張らないと・・・


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