2020年になりました。また、本日でお正月休みが終わりという人も多いでしょう。
もちろん私も明日から仕事になります。。。
そんなお正月休みの最終日に今年の貯金額と投資先について考えてみます。
2020年の貯金目標額は150万円
2020年はいろいろとお金を使う予定や仕事内容が変わることで収入面でも減額となります。
そんな中で2020年で貯金可能な金額は、100万円~150万円程度となる予定です。
2019年の貯金額と比べると半額以下となります。
今年は、これまで以上に節約生活に力を入れて頑張る必要があります。笑
そして、私にとって貴重な150万円をどこに投資するか?は重要なポイントです。
そこで次は、2020年の投資先について考えてみたいと思います。
2020年の投資先を考える
まずは2020年時点での自分で老後に向けたアセットアロケーションを考えてみました。
まずは投資先をどうするか?しかも着地が老後となれば10年以上先になります。
無難にアメリカを中心にした資産を保有することは間違いありません。
さらにリスク分散のために以下の資産も保有したいです。
- 米国株式
- 米国債券
- 先進国株式
- 新興国株式
- 新興国債券
- 現金
さらにそれぞれの資産の保有割合をどうやって決めるか?ですが、米国株式を中心にするのは不可避です。ただ今後10年に渡って株式&債券だけを保有し続けるのもリスクがあるので現金(MMFを含むドル資産と円資産)も多めに保有したい。
ということでいろいろと割合を考えて最終的には以下のような割合に落ち着きました。
このアセットアロケーションに関してはお正月休みにノリで描いた絵なので、今後変わっていくと思います。例えばREITが入っていないから組入れるとか・・・
ただ2020年はこの考えが大きく変わることはないと思うので、上記のアセットアロケーションで考えて現在保有している資産から不足している資産を購入することにします。
そうなると米国株式と現金が圧倒的に不足していることになります。
なので以下の資産を中心に2020年は貯金額を使いたいと思います。
- 米国株式
- 現金
2020年末にはこの記事を引用して結果どうなったか?についても報告出来ればと思います。
それでは、2019年に引き続き2020年も株JIN.comブログを宜しくお願い致します。
またこれを読んで下さった皆さんにとって良い1年になることを祈ります。
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