老後資産作りとして安全資産の債券ETFの買い増しを最近したばかりでした。
しかし、先月に購入した個別株のFSLYの急騰を見ると米国小型株の魅力に惑わされてしまいました。。。
ここから入ると急落するかも・・・
という不安を抱きながらも思い切って、今月もさらに個別株を購入することを決めました。
そこで購入した個別株は2つの銘柄です。
まずは、既に購入していたFSLYでした。
ファストリー(FSLY)を購入
6月に購入したFSLYでしたが7月に入ると株価は2倍までもう少しという勢いで急騰していました。
そこで私はさらに買い増しすることにしました。
米国ハイテク小型株はこのFSLYだけではなく、他のハイテク小型株も大きく株価が伸びていました。つまり、世界のお金がどんどん入ってくると感じたので素直に波に乗ることにしました。
こういう市場の雰囲気は逆らうよりも素直に乗っかる方が私は上手くいくことが多いイメージです。
ただ、このまま上昇続けると反発時の暴落で上手く逃げられるのか?が重要でもありますが・・・
ドキュサイン(DOCU)を購入
昨日、 $BND を全て売却して. $DOCU を買いました😊
さて吉となるか凶となるか😅 pic.twitter.com/J36lEgLQDm— 株JIN.com (@kabujincom) July 8, 2020
その次に購入したのがドキュサイン(DOCU)という銘柄でした。
ここでさらにFSLYを買わずに微妙に銘柄を分散させるのが私の小物っぷりを感じてしました。。。
ドキュサインという企業は、電子署名やペーパーレス化などで業績を伸ばしている企業です。これは判りやすい会社ですよね。日本でも脱ハンコに政府が力を入れていますからね。
IT先進国のアメリカですら電子サインの普及率は10%程度らしいです。ヨーロッパでは5%、日本では1%と伸びしろしかない状況です。
これからの新世界で必須の技術なのは間違いないでしょう。
そんな訳で残りのBNDを全て売却して、$DOCUの購入を即決しました。
これで全資産の25%が個別株となり、残り75%はインデックス投資という資産配分になりました。
結果的にですが結構きれいなポートフォリオになりました。
このまま個別株がテンバーガーになってくれれば億越えも可能なので楽しい夢を見ながらホルダーを長く続けたいと思います。
ちなみに現時点のポートフォリオはこんな感じになっています。
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