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週１回で米国株の資産運用状況を公開しています。
日本株と同様で今週は米国株も最高な1週間となりました。
米国株は今週の1週間で約100万円弱の評価額UPです。
つまり、日米株の保有銘柄の評価額が1週間で300万円も上昇してくれています。
まぁーそれだけ、2018年終わりの下落が大きかったということです。投入金額としては含み損益はまだまだ残っています。
米国株資産状況を公開(2019/01/11)
先週と今週の米国株資産状況推移
| 日付 | 株価評価額（含み損益） |
|---|---|
| 01/04 | $65,683(-23.07%) |
| 01/11 | $72,924(-15.833%) |
一時期は損失が30%オーバーの時もありました、なので既に損失の半分を取り戻せました。株価が下落していく中でTwitterやブログ上では損切りが唯一の正解と煽る人も沢山いましたが、私は底値で拾う自信がないので保有を維持し続けました。（そもそも底値が拾えるセンス、直観力があれば既にデイトレーダーに転向して大金持ちになっています。）
スティッチ・フィックス(SFIX)
関連ニュース
オフィシャルサイトでニュースリリースが発表されました。
取締役会にTaco Bell International社長のLiz Williams氏を追加したそうです。
タコベル？？って何の会社よ。。。って思って調べたら日本にも展開しているグローバルな飲食店でした。
国内はまだ東京都内に8店舗しかないので知らないで当たり前ですね。
なんでこの会社の社長なのか？ってのも不思議でしたが、スティッチ・フィックスの社長レイクさんがこのようにコメントしていました。『彼女はグローバル事業展開を継続しながらも一貫したブランド維持も継続している企業の責任者なので、これからグローバル展開をするスティッチ・フィックスに必要な人材』またタコベル社では最高財務責任者の経験もあり、財務のエキスパートでもあるようです。
ちなみに、スティッチ・フィックス社は8人の取締役中6割が女性となっているようです。
アパレルは女性の売上がメインなのでTOPに女性が多いのは最適だと考えています。そこがスティッチ・フィックス社が大きく飛躍しているポイントでもあると思っています。もちろん最大のポイントは『AI＋スタイリスト』というビッグデータ分析と人（スタイリスト）をミックスした事業ですが。
そして、最後にチームに入ったウィリアムズ氏のコメントです。
私は常に個人的にも専門的にも小売業に情熱を注いできました。そして、カトリーナとチームが作成したモデルに魅了されました。Stitch Fixは信じられないほどの市場適合性を備えたサービスであり、私はこの次の成長段階に参加できることに興奮しています。私の経験をチームと共有できることを楽しみにしています
またスティッチ・フィックス社のあまりに低い株価評価についてかなり熱い記事が書かれていました。
スティッチ・フィックス社のカトリーナ・レイク氏のサクセスストーリーが書かれています。スティッチ・フィックス社のCEOであるカトリーナ・レイク氏をより知りたい人はこの記事は必見です。
スティッチ・フィックス週間チャート
| 日付 | SFIX週末終値 |
|---|---|
| 01/04 | $17.98 |
| 01/11 | $20.59 |
スプランク(SPLK)
関連ニュース
スプランクは特に大きなニュースはありませんでした。
なので、いつものように株価に関するアナリスト情報を載せておきます。全体的には強気な分析は継続しています。
ウォール街のアナリストたちは、今後52週間以内に131.54ドルに達すると予測している。アナリストの予想は98ドル～170ドルと幅広い予測がある。Buy、Sell、Holdの推奨に関しては、Splunk Inc（NASDAQ：SPLK）はアナリストによる平均推奨値1.9を持っています。これは、1が強い買いを示し、5が強い売りを示します。
スプランク週間チャート
| 日付 | SPLK週末終値 |
|---|---|
| 01/04 | $108.04 |
| 01/11 | $117.17 |
米国株評価額の資産推移とポートフォリオ
資産評価額推移
2週連続で綺麗に上昇しています。この調子で続いて欲しいですが、そろそろ調整局面となりそうで怖いですね。
ポートフォリオ
米国株資産公開・記事まとめ
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