米国株

【米国株】NVIDIA(NVDA)2019年4Q決算発表で株価は上昇する?下降する?


NVIDIAが米国時間2月14日に第4四半期の決算発表を行いました。最高経営責任者(CEO)のJensen Huang氏は当期の決算について、「暗号通貨需要の終了による過剰在庫と、悪化しつつあるエンドマーケットの状況が合わさり、期待を裏切る四半期となった」と発言しました。

そして市場の反応はどーなるか?興味深く見ていたのですが始まりは高値を付けましたが、その後はじりじりと下落していきました。

NVIDIA(NVDA)2019年4Q決算発表まとめ

NVIDA・2019年第4四半期決算内容

四半期売上高は22億1000万ドルで、前年同期比で24%減
通年売上高は117億2000万ドルで、前年同期比21%増
ゲーム、データセンター、プロフェッショナルビジュアライゼーション、および自動車からの年間売上を記録

20190214_nvda4Q決算内容
20190214_nvda2019通期決算内容

NVIDAの2月15日のDAYチャート

20190215_nvda株価dayチャート

株価が上昇した要因としては、以下のようにブルームバーグの記事では書かれていました。ただ、15日の株価推移を見ると下降した株価チャートを見ると買いが継続しなかったことを示しているので来週以降も株価が上昇し続けるか?は微妙だと感じました。

米エヌビディアが示した2020年度通期(19年2月ー20年1月)の売上高見通しは、アナリスト予想を上回った。未使用のゲーム用チップの積み上がりが一掃されれば、速やかに成長軌道に戻ることができるとの楽観的見方が広がり、株価は時間外取引で一時6%上昇した。14日の発表資料によると、20年度の売上高は横ばいから微減となる見通し。アナリスト予想平均では7%の減収が見込まれていた。同社は2-4月期(第1四半期)の売上高が20%減少する見通しも示しており、年後半に大きく弾みがつくとの期待を示唆した。

GAAPベースで1株当たり利益は0.92ドルで、前年同期の1.78ドルから48パーセント減少し、前四半期の1.97ドルから53パーセント減少していました。

しかし一方では2019年度の売上高は117億2000万ドルで、前年同期の97億1000万ドルから21%増加していました。

そんな決算発表ではCEOのフアン氏はこのような発言もしています。

「この後退にもかかわらず、NVIDIAの基本的な立場と私たちがサービスを提供している市場は強力です。私たちが開発した高速コンピューティングプラットフォームは、人工知能から自律走行車、ロボットまで、世界で最も重要かつ急成長している産業の中心です。我々は、持続的な成長に完全に戻ると期待している」

これは私も同じ意見です。NVIDAのAIテクノロジー銘柄として中心にいる事実は何も変わっていません。

2020年で急激に戻すことは厳しいかもしれませんが、5年後には株価が300ドルを超えていても何も不思議でない会社だと私は確信しています。(同社は、2020年度第1四半期について、売上高22億ドル(±2%)を見込んでいます)

なので買いたい銘柄候補の1つであることに変わりはありません。

最後にNVIDAの事業ごとの最新ニュースがNVIDIA社の決算ページにあったので掲載しました。

専門用語が多くて難しい内容ですが、現場は粛々と開発を進めていることがわかります。

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