昨日は日本株の購入タイミングについて2019年上半期を振り返りました。
なので本日は米国株の購入タイミングについて2019年上半期について振り返ります。
私は米国株は2つの銘柄を保有しています。
- Stitch Fix(SFIX):服のサブスクリプションサービスを手掛ける
- SPLUNK(SPLK):ビッグデータ分析ツールを手掛ける
そのうち①のSFIXを今年の4月にナンピン買いを実施しています。
SFIX株をナンピン買いしたタイミングを振り返る
まずは、私の米国株の資産推移からナンピン買いしたタイミングを赤丸で示しました。
米国株は保有銘柄が2つあるので、上記の米国株資産推移だとわかりにくいです。
なので4月にナンピン買いしたSFIX単体の株価推移と購入タイミングを以下に示します。
上記チャートを見れば、5/20が一番下がったタイミングなのがわかります。
それでも、十分低い値段でナンピン買いが出来たと思います。
もう1つの保有株であるSPLKの2019年上半期の株価チャートをみてみます。
SPLKもSFIXと同じタイミングで5月末日が一番株価が低かったですね。
ただ5月末はキャッシュレスだったので何も買えませんでしたが・・・
2019年下半期の米国株購入について
米国株も2つの銘柄で、それぞれ500万円程度を購入しています。
また現時点では、保有銘柄2つとも購入金額を超えた株価で推移しています。
この状況だと余裕をもって株式市場を眺めていられるので最高です!
もし、どちらかの銘柄が買付株価を大きく下回ればナンピン買いも検討しますが、現状はそんなことは考えなくて済みそうです。
なので、このまま2019年下半期は現状の2つの保有銘柄を購入することはないと思います。
次の購入候補は米国株ですが、個別銘柄よりもETFでセクター単位での分散投資とか高配当銘柄の分散投資に興味が移っているのでETFを買う可能性が高いかも・・・です。
具体的には以下のETFに興味ありです。
- VGT:米国市場の情報技術(ハイテク銘柄)
- VHT:米国市場のヘルスケア
- SPYD:米国市場の高配当銘柄+REIT(不動産)
- SPXL:米国市場S&P500の3倍レバレッジETF
- BND:米国トータル債券市場ETF
最近では気持ち的に激しく動く中小型株よりも分散投資で心静かに株式市場を眺めたいと思うようになってきました。笑
年を取った証拠かもしれませんね。。。
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