株主優待はQUOカード！2019年株主優待をQUOカードにしている会社20社紹介

株主優待で嬉しいのは間違いなく金券でQUOカードだと思います。

なので、今回は株主優待をQUOカードにしている会社20社を紹介します。

あと、株主優待が課税対象となることを紹介します。

QUOカードが株主優待な企業20社

会社名	10年チャート(2019/03)	権利確定	優待の内容
東京特殊電線		3月末日	100株：3,000円(保有期間1年以上なら5千円)
学究社		3月末日	100株：1,000円
タマホーム		5月末日 11月末日	100株：500円
ファルコホールディングス		3月末日 9月末日	100株：1,000円
日本モーゲージサービス		3月末日	100株：3,000円
ハウスコム		3月末日 9月末日	100株：1,000円
プロパティエージェント		9月末日	100株：3,000円
ファーストコーポレーション		11月末日	100株：1,000円 10,000株：2,000円
サンヨーハウジング名古屋		8月末日	100株：1,000円
ウェッズ		9月末日	1,000株：2,000円 2,000株：5,000円 10,000株：10,000円 20,000株：20,000円
T&K TOKA		3月末日	100株：1,000円
アイナボホールディングス		9月末日	100株：1,000円
ムゲンエステート		6月末日	100株：1,000円
ショーエイコーポレーション		3月末日 9月末日	100株：1,000円
ファルテック		3月末日	100株：1,000円
ラサ商事		3月末日	100株：500円(保有期間1年以上なら千円)
アサックス		3月末日	100株：2,000円
エンビプロ・ホールディングス		6月末日	100株：1,000円
セントケア・ホールディング		9月末日	100株：1,000円
ハイパー		12月末日	100株：1,000円

当然これ以外にもQUOカードを株主優待とする企業もありますので探してみると楽しいですよ。

また長期の株価チャート（10年、5年）を載せているのは、株価としては下落傾向の会社が多いので注意が必要です。株主優待で人気のQUOカードにする会社というのは株価対策として株主優待を導入している企業が多いのも事実です。

なので、株主優待はおまけとしてビジネスモデルが優れていて長期保有したいと思う会社を探すことが個別株投資で1番重要だと思っています。

株主優待は雑所得という課税対象になります！

以外と知らない人が多いのが、株主優待が課税対象となるっていう事実です。

企業からの贈り物だから、無税でしょ！って感覚の人が多いですよね。

けど、貸株と同じで年間20万円を超えていなければ所得税は申告不要なので多くの人達は関係ないと思って問題ありません。

※住民税は20万円以下でも納税義務はあります。けどそれで税務署が動いたという話は聞いたことがないので・・ってことで問題ないと書いています。厳密には問題ありです。

雑所得といえばビットコインや貸株かの収益も同じ区分の税となります。

(ビットコイン+貸株+株主優待)　-　(必要経費)　>　20万円

となっている人は毎年2月、3月に税務署で実施されている確定申告に行って雑所得を申告する方法を確認した方が良いです。