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2019/09/02~09/06までの日本株資産運用状況の公開記事です。
今週の週末には上昇の兆しが見えたと思うのですが、来週以降どうなるか?
日本の株式市場としても4日続投していて、米国の景気減速懸念が後退したことが大きな要因となっています。
来週以降もこのままリスクオン市場が続いて欲しいですが・・・
日本株資産状況を公開(2019/09/06)
直近1ヶ月間の日本株資産状況推移
日付 | 株価評価額(含み損益) |
---|---|
08/16 | 5,445,000(-65.85%) |
08/23 | 5,516,500(-65.40%) |
08/30 | 5,412,000(-66.06%) |
09/06 | 5,692,500(-64.30%) |
今週は久々に株価が上昇してくれました。
それでも1ヵ月前の水準レベルなので、まだまだ上がってもらわないと・・・
メタップス 上場してからの年間最高値と年間最安値
年間最高値 | 年間最安値 | |
2015年 | 3,660円(11/4) | 1,901円(9/8) |
2016年 | 4,255円(12/30) | 901円(6/24) |
2017年 | 4,740円(10/13) | 2,700円(1/27) |
2018年 | 3,665円(5/25) | 1,293円(12/25) |
2019年 | 1,865円(1/15) | 949円(8/28) |
メタップス(6172)
関連ニュース
決算発表:10月中旬頃
今週のメタップスのIRニュースはありません。
その代わりプレスリリースは1件ありました。
前回の決算発表で2019年秋に公開予定となっていた「デジタルアイテムマーケットプレイス」の発表でした。
メタップスアルファが「miime(ミーム)」を発表
まだブロックチェーンゲームは一般的ではありませんし、ニッチな市場だと思います。
それでもこのサービスをローンチした背景としてVR(仮想現実)やAR(拡張現実)が一般的な世界ではこのNFTという技術を利用したデジタルアイテムが普及しているということでした。
VR,ARのような世界といえば、私はどうしてもセカンドライフを思い出します。
あのときは単なるブームで終わりましたが、5Gなどのインフラ整備やハードウェアの処理能力があの時代はと桁違いになっているので、もう一度あの世界(セカンドライフのような)が来ても不思議ではありません。
やっぱりメタップスがローンチするサービスは未来感があって私は好きですね!
代替品のない唯一のトークンという意味です。つまりデジタルアイテム1つ1つを識別してこの世に1つの物として扱うことができるマーケットを作ろうとしています。
「miime(ミーム)」は、ゲームのキャラクターやアイテムを始めとしたデジタルアイテム(NFT)をユーザー同士で売買する場を提供するサービスです。ブロックチェーンを活用することで、売買が成立してすぐに支払いとデジタルアイテム(NFT)の所有権移転が同時に実行される仕組みを実現しています。NFT(Non-Fungible Token)と呼ばれる形式でブロックチェーン上にトークンとして記録されたデジタルアイテム(NFT)を対象とし、買い手は仮想通貨(ETH)を支払うことでデジタルアイテム(NFT)を購入することができます。(メタップス社プレスリリースより抜粋)
今週はもう1つニュースがありました。
それが、クレディ・スイス証券のメタップス保有株が6.31%⇒7.78%と1%以上保有株を増やしたことを財務省に変更報告したそうです。(5%ルール報告書)
この3桁の時にしっかり買い増ししているのは凄いですね。。。私もお金に余裕があれば買い増ししていたのに・・・
メタップス週間チャート
日付 | メタップス株価 |
---|---|
08/16 | 990円 |
08/23 | 1,003円 |
08/30 | 984円 |
09/06 | 1,035円 |
今週は度々3桁になることがありましたが、終値ベースでは4桁を維持していました。
来週から1100円をまずは目指して上昇してくれ!!
日本株評価額の資産推移
なんとか評価額で500万円を維持してますが・・・このまま上昇して1000万円を目指して欲しいっすねぇ・・・
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