早いもので2019年も半分が過ぎました。
光陰矢の如しという言葉が染みる今日この頃です。
私が唯一保有している日本株のメタップスは先週末の7/12に決算発表がありました。
決算は好決算となり、連休明けの今日から株価がどうなっていくか楽しみでもありますが、本日は、2019年上半期の資産推移(日本株)を振り返ってみます。
メタップス株をナンピン買いしたタイミングを振り返る
まずは、日本株の資産推移からナンピン買いしたタイミングを赤丸で示しました。
4月中旬にメタップスの株価が大きく下げたタイミングでナンピン買いをしました。(メタップスが第2四半期決算発表後に大きく下げたタイミングです。)
その後は元の株価水準にまで戻せばナンピン買い大正解!と言えましたが、残念ながらその後もズルズルと株価は下げ続けました。
終わってみれば、なんとメタップスの株価が今年の最安値をつけたのが私がナンピン買いをした3週間後の5月9日でした。
あと3週間待っていれば株価としては200円以上安くなっていました。株価購入額で計算すると6万円も安く購入出来たことになります。。
ただ、そこまで我慢すると株価が一気に戻るかも・・・と考えると待つことは凄く難しいですよね。
その後は何とか6月中旬頃から徐々に回復してきましたが、先週末の決算発表で今週からは株価は上昇する可能性が高くなっています。
なので、株価上昇中は静観したいと思います。
もし逆に、株価が大きく下げて3桁に行くことがあれば迷わずナンピン買いをしたいと思います。
2019年下半期の日本株購入について
自分が持っている資産の多くをメタップス株に投入しています。
将来大きく株価が上がったら、何割かを利益確定したいと思っているんですが。。。なかなか含み益状態の株価まで戻ってくれません。
そんな訳で、これ以上の資産をメタップスでナンピン買いしたくないのが本音です。
なので日本株(メタップス)を購入するルールとしては株価が3桁になったタイミングくらいで現在は考えています。
逆に株価が急激に上昇すると追って買い増したくなるんですが、それは絶対にしないと心に誓っています。
2018年にプリンと三菱銀行提携ニュースで大きく株価上昇したタイミングで購入してしまい見事なジャンピングキャッチになった嫌な記憶があるからです。その二の舞は勘弁です。
そんな訳で、あと3年~5年は株価がどうなっても静観し続けられる強めの気持ちを持ってメタップスを応援していく予定です。
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