2週連続の3連休がスタートしました。
世間でドラクエウォークが話題になっているようにも感じませんでした。
しかし会社の通勤中などでドラクエウォークをやっている同世代と思われるオジサン達をみかけるようになりました。
ドラゴンクエストウォークはオジサン達のダイエットの最強ツール
ドラゴンクエストにハマった世代は30代から50代と幅広い年代のオジサン達です。
その中でも爆発的に売れたのがドラゴンクエストⅢだったと記憶しています。
そのドラゴンクエストⅢの発売した年が1988年でした。
その頃に小学生、中学生、高校生だった世代は
現在の30代後半から50代前半くらいのオジサン達ですね。
その年代のオジサン世代は運動不足によるメタボリック症候群で困っている人が多いですよね。
もちろん私も例外ではなく、メタボです。
なのでドラクエウォークのターゲットとなる私のようなオジサン世代には、位置ゲーム(位置情報RPG)は最適なゲームだと思います。
正直ポケモンGoってポケモン世代でないオジサン達はモチベーションが上がらない人も多かったようです。
けれどもドラクエならやっていない人など皆無のRPGなのでモチベーションも高く維持しながらゲームを続けられる人が多くなると思いますね。
ドラクエウォークの開発元コロプラ株の今後の株価はどーなるか?
そうなれば当然、ドラクエウォークに関連したゲーム関連会社の株価も大きく動きます。
ドラゴンクエストウォークは、権利を持っているのは当然スクエア・エニックスですた、ゲームを開発したのはコロプラというスマホゲームの会社です。
コロプラといえば以前クイズRPGスマホゲーム『魔法使いと黒猫のウィズ』が大当たりして有名になった会社です。
2013年にアプリをリリースしてから株価は急上昇しています。
2013年3月にAndroid版で4月にはiOS版をリリースしています。
その頃のコロプラの株価はたったの400円前後でした。
そこから2014年8月には最高値の4,500円近くまで上昇しています。
つまりテンバーガー達成銘柄です。
ただそれ以降はアプリのヒットがなかったので徐々に下がってきており
最近では600円~700円程度の株価を推移していました。
しかし今年の6月にはコロプラがドラクエウォークの開発をスクエア・エニックスと共同開発していることを発表して株価は急上昇します。
しかし、同じ6月末に自社のゲームアプリ「最果てのバベル」内でアイテムを購入するよう不適切な依頼をしていたと発表して株価は急落します。
また2018年には任天堂に裁判に掛けられて株価が急落しています。
このようにスマホゲームの会社は当たれば利益が急増して株価も天井知らずに上がっていきます。
その代わりにネガティブニュースでも逆に一気に株価は暴落します。
なのでコロプラ株を長期投資するのはかなりの覚悟が必要だと思います。
その代わりドラクエウォークで今後チャリンチャリンとお金を運んでくれるドル箱アプリになれば大きなリターンを得られるでしょう。
実際に最近ニュースでは、1週間のドラクエウォークのダウンロード数は500万件を突破しているようです。
さらには大和証券は、ラクエウォークの平均月商見通しを9億円から18億円へ修正、コロプラの業績予想も上方修正というニュースもあります。
30代から50代のオジサン達でドラクエウォークでダイエットしながら、コロプラ株でお金儲けを狙っている人達ってかなり多そうですが、どうなるでしょうかね。。。
ちなみに私はコロプラ株は怖くて手が出せません。笑
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