4月に資産の8割程度をインデックス投資に振り分けました。
それから1ヶ月しか経っていないのに、早くも禁断症状が出はじめました。。。
個別株をやりたいという禁断症状
禁断症状とは、日々平和な値動きが続くVTIの株価チェックだけじゃ飽き足らず個別株の値動きもチェックしてしまうことです。そしてどうしようもなく買いたい!!って気持ちが出てくる症状です。(笑)
最近は値動きの激しい航空関連株を見て、倒産しなければ3年後には株価を戻すんじゃない?って思い欲しくなっています。。かなり危険な症状です。けど株価が戻したら3倍になるから美味しいですよね。
そして、ふと思ったのがこの感覚って3年前に禁煙した時の最初の数ヶ月間の感じに似ています。そうなんです、私は気が付けば個別株依存症になっていました。。
でも個別株を辞めてインデックス投資に切り替えたらこういう感覚になることを早めに知ることが出来て良かったです。
もし個別株をずっとやってから、定年間際にインデックス投資と債券投資でのんびりと過ごそうと思っても刺激のない日々に飽きて、すぐに個別株に戻ることになっていたと思います。
私は今現在は資産の2割程度の個別株で我慢していますが、そのうち4割とかまで増えていきそうで怖いです。
私のようなギャンブル脳を持った人間には、やっぱりインデック投資だけを継続するのは難易度MAXの投資方法だと実感する日々はまだまだ続きそうです。
いつまで続くのか?この禁断症状は・・・
逆にこの感覚がいつまで継続するのか?
を体験することは、今後の投資生活にも良い経験になると思いました。
タバコは3年経った今でも、たまに吸いたくなりますからね・・・
なので個別株への禁断症状は、そこまで長期期間でないことを祈りたいです。
そしてこの禁断症状を乗り超えてインデックス投資をしている状態が普通の精神状態で、個別株を持っている状況に恐怖を感じるような精神状態を目指して精神トレーニングを積みたいと思います。精神と時の部屋があれば修業したいですね。
精神トレーニングって言ってもインデックス投資関連の本を読みなおすくらいですが。。。
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