目次
2019/10/21~10/25までの米国株・資産運用状況の公開記事です。
米国株式市場はハイテク企業の好決算も手伝い今週良い感じとなりました。
さて、私の米国保有株もハイテク企業です。
なので良い方向に向かってくれています。
米国株資産状況を公開(2019/10/25)
1か月の米国株資産状況推移
日付 | 株価評価額(含み損益) |
---|---|
10/04 | $78,138(-17.90%) |
10/11 | $81,331(-14.55%) |
10/18 | $80,442(-15.48%) |
10/25 | $84,520(-11.19%) |
今週だけで4千ドルも上昇しました。
このまま上昇を継続してくれれば最高なんですが。。。
スティッチ・フィックス(SFIX)
関連ニュース
- 2020年Q1決算発表:12月下旬頃
今週スティッチ・フィックス社が発表したIRニュースはありません。
スティッチ・フィックス社にしては、珍しく日本の記事にデータサイエンス企業として紹介されていました。
そこでは100名以上のデータサイエンティストが働いている珍しい企業として民泊サービスを運営するAirbnbと並んで紹介されていました。
ZUU:「AIドリブン企業」を作るために最低限把握しておくべき要素
スティッチ・フィックス週間チャート
日付 | SFIX週末終値 |
---|---|
10/04 | $19.61 |
10/11 | $21.79 |
10/18 | $23.22 |
10/25 | $23.81 |
今週は先週と変わらない株価の水準でした。
まぁ下げなかっただけでも良しとしましょう。
スプランク(SPLK)
関連ニュース
- 2020年Q2決算発表:11月末頃
今週スプランク社が発表したプレスリリースが6件ありました。
今週スプランク社が10月21~24日にネバダ州ラスベガスで開催したカンファレンス「Splunk .cof19」があり、多くのことが発表されました。
そこで最高経営責任者(CEO)のDoug Merritt氏は「これから先の企業は2つのタイプに分かれていく。データで物事を起こすか、無くなってしまうか」とデータの重要性を強調したそうです。
このカンファレンスの良い影響もあって株価も上昇したんだと思います。
つまりカンファレンスは大成功したんだと思います。
技術戦略の柱は社内構築、買収、投資の3つ。2017年から研究開発チームの規模は2倍になり、買収企業はイベント中に買収の意図を発表したStreamlioを合わせると7社、Splunkエコシステムのパートナー集は1900社以上とのことだ。1億5000万ドルをベンチャーに投資しているという。研究開発センターは全世界に合計12箇所構えている。(ニュース記事:Splunkの拡大戦略を支える製品と技術)
スプランク社は、コア製品として位置づけているマシンデータ分析ソフトウェアの新版「Splunk Enterprise 8.0」など、2019年9月から掲げる新コンセプト“すべてにデータをもたらす(Data-to-Everything)”の実現に向けた多くの製品、サービスを10月22日に発表しています。(ニュース記事:Splunk社「すべてにデータをもたらす」プラットフォームへ--年次イベント開催)
スプランク週間チャート
日付 | SPLK週末終値 |
---|---|
10/04 | $122.85 |
10/11 | $120.81 |
10/18 | $110.95 |
10/25 | $119.58 |
先週は買い増しチャンスだったんですね。
あの株価の下落はなんだったのか・・・
やっぱり、スプランク社は強いと感じずにいられない1週間でした。
NASDAQ vs 保有銘柄(SFIX/SPLK)を1ヶ月チャートで比較
保有している銘柄はハイテク株なのでNASDAQのチャートと比較することで自分の保有銘柄の振り返りをしてみます。
青色:NASDAQ
赤色:Splunk
緑色:Stich Fix
スプランク社が上昇してきたのでNSADAQになんとか追いつきました。
さて、これから小型株が一気に爆発してくれるのか?楽しみでもあります。
米国株評価額の資産推移とポートフォリオ
資産評価額推移
今週また資産推移が上昇しています。
この調子でどんどん資産が戻ってくれることを期待します。
保有米国株ポートフォリオの推移
週末の米国株ポートフォリオ | |
10/18 | |
10/25 |
先週はSFIX社が急上昇しましたが、今週SPLK社が一気に盛り返しています。
米国株資産公開・記事まとめ
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