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今日アドセンスの管理画面を見ると見慣れない警告文書が出ていました。
ホーム画面の上部に赤枠で表示されるので、絶対に誰でも気が付くような表示になっています。
誰もが気になるでしょう。笑
そこで青字になっている”ヘルプ”のリンクボタンでアドセンスのヘルプ画面に遷移します。
そこで、以下の情報が書かれていました。
ここで私の書いた方法でも結局『要注意』の表示は消えていません。
全部対応しても、この対応で消えない!!って怒らないで下さいね。。。
アドセンスのヘルプ画面でads.txtの対応方法を知る
上記の記述をコピーして、ads.txtというテキストファイルをサーバーに置けばOKとのことです。
置き場所は、ワードプレスをインストールしたフォルダの最上位(ルート)フォルダに新規作成すればOKのようです。
以下の記述が難しいことがうにょうにょと書かれていますが、そういうことです。
3.作成した ads.txt を、ドメインのルートレベル(例: https://example.com/ads.txt)でホストします。
ルートレベルとは、Public Suffix List に記載されたドメイン名の 1 つ下のレベルを指します。たとえば「google.co.uk」は「co.uk」のルートドメインですが、「maps.google.co.uk」はそうではありません。詳しくは IAB の ads.txt 仕様書をご覧ください。
さて、私は”mixhost”のレンタルサーバーでブログを運営しています。
なので、管理画面に用意されている『ファイルマネージャー』を使ってファイルを生成します。
ずっと当たり前のように書いている”ads.txt”って何?は私も知りませんでした。
なりすましサイトを検知するための仕組みで海外で徐々に広まっている技術のようです。
ads.txtの詳細を知りたい人はこちらのサイトで詳細を確認下さい。
mixhostのファイルマネージャーを使ってads.txtを作成する方法
まずはmixhostの管理画面にログインします。
マイページ画面で以下の画面があると思います。
この右上にある『ファイルマネージャー』で私は”ads.txt”を作成しました。
他にもFTPファイルを使ってアップロードするとかいろいろと方法はありますが、1行のテキストファイルを作るだけなら『ファイルマネージャー』が早くて簡単だと思います。
ファイルマネージャーを開くとこのような画面になります。
私はワードプレスを『public_html』以下にインストールしています。
たしかこれが標準だと思うので、何も考えずにワードプレスをインストールしたのであれば『public_html』以下にインストールされていると思います。
※確実な記憶ではありません。自分で取得された独自ドメインのフォルダを探してください。私の場合は”kabujin.com”になります。
このフォルダが最上位(ルート)フォルダになります。
なので左上にある『+ファイル』でファイルを新規作成します。
すると以下の画面が出てきます。
このウィンドウで『新しいファイル名』に”ads.txt”と入力して右下にある”Create New File”ボタンで新規ファイルを生成させます。
するとファイルマネージャー上の画面で新規で”ads.txt”というテキストファイルが生成されました。
次は右上にある編集ボタンで”ads.txt”に先ほどのアドセンスのヘルプ画面にあった1行をコピーします。
編集ボタンを押すことで以下の画面が出て編集するか?の確認画面が表示されます。
編集対象のファイルが問題ないことを確認して、右下にある”Edit”ボタンで編集をOKします。
すると次の編集画面(エディター)に遷移します。
1行目に先ほどのアドセンスのヘルプ画面にあった文字をペーストします。
『pub-xxxxxxxxxx』のxx箇所は自分のIDに書き換える必要があります。
そしたら、保存ボタンを押して編集を終了します。
これで、アドセンスのヘルプ画面にあった対応は完了です。
お疲れさまでした。
ads.txt を、ドメインのルートレベルでホストした結果
けど、この対応をしてもアドセンス上の表示は消えてくれません。
しばらく確認するのに時間がかかるのか・・・
なので、私は放置して待ちたいと思います。
もし、私のやり方が間違っているよー!!って思った人はTwitterから教えてください。笑
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