雑記

2019年冬ボーナスで投資デビューするなら個別株と投資信託のどっちが賢い選択か?

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今日は25日で給料日というサラリーマンは多いでしょう。

さらに来週は12月となりボーナス支給日と2週連続で銀行に大金が入金されるので、多くのサラリーマンにとっては最高の瞬間です。

そこで今年のボーナスをどう使うか?について考えてみます。

今年は老後資金2千万円問題もあったので、今年こそ投資をはじめようと考えている人は沢山居るでしょう。

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そういう方には是非、その気持ちを持ち続けて投資をはじめて欲しいですね。

2019年冬のボーナスはいくらになる?

ニュースサイトには冬のボーナスネタ記事も増えてくる時期です。

また日本経済団体連合会(経団連)が業界ごとのボーナス状況を発表します。

そんな経団連から大手企業に対するアンケート結果として2019年冬ボーナスの第一回集計結果を発表しています。

その結果は、前年比+1.49%増の96万4543円となったそうです。

業種別としては建設業界が172万3818円(前年比1.81%増)と化け物級のボーナスでした。

ただアンケートに答えた建設業者数が3社だったので偏りが多いのかもしれません。

自動車業界も建設業界に次いで102万3057円(前年比2.31%増)と高額支給となっています。

自動車業界は回答者数が17社もあったので、全体的に景気は良さそうです。

経団連2019年冬ボーナス

(出典元:大企業の冬のボーナスはいくら? 経団連が調査)

冬のボーナスの使い道は何か?

まずは世間の去年の冬のボーナス、今年の夏のボーナスの使い道はどうだったのか?

調べると以下のようなアンケート結果がありました。

ボーナスの使い道

(出典元:もうすぐボーナスシーズン!みんなの使い道と投資への関心は?)

去年の冬は貯金思考だったようですが、夏は消費傾向が強かったみたいですね。

今年は10月に消費税の増税が決まっていたので夏のボーナスは消費が加速したのかもしれませんね。

その反動を考えると貯金・投資に冬のボーナスをまわすサラリーマンは多いでしょう。

私の冬のボーナスの使い道は?

ボーナス画像

去年の冬は米国個別株のSFIXの購入に充てていました。

18年冬のボーナスを全額米国株(SFIX)に投入したが評価損益-200万円で汗12月のボーナスの使い道を公開です。全額というよりもボーナス手取り以上の金額を米国株に投資しました。投資先はSFIXにしました。...

さらに今年の夏のボーナスは米国ETFの購入に充てていました。

18年冬のボーナスを全額米国株(SFIX)に投入したが評価損益-200万円で汗12月のボーナスの使い道を公開です。全額というよりもボーナス手取り以上の金額を米国株に投資しました。投資先はSFIXにしました。...

本当に投資をするのが好きですね。笑

昔は遊んで散財していたので、それよりはマシでしょう。

ちなみに今年の冬のボーナスも投資資金として利用するつもりです。

投資デビューするなら個別株と投資信託のどっち?

自分のケースでは、去年の冬ボーナスで個別株を購入、今年の夏のボーナスでは米国ETFを購入していました。

そこでもし自分の友人に今年の冬のボーナスで投資をはじめるなら何が良いか?と相談されたらと考えてみました。

当たり前ですが、投資に正解などはありません

あえて言うなら個人の性格的にどっちが向いているか?だと思っています。

なので長期的に継続して続けられる可能性が高い方を勧めると思います。

例えば、個人的に思い入れのある企業があるとか、お気に入りの店があるなどあれば個別株を勧めます。

そうすれば少々の値下がりがあってもナンピン買いしながら投資を継続できると思います。

そうでなければ無難なインデックス投資を勧めます。

ただ米国、先進国、新興国など株100%はリスクが高いのでバランス型の投資信託を勧めると思います。

ただ私はバランス型の投資信託を購入したことはありませんが・・・

株をはじめるのは証券会社に口座を開いて、入金すれば誰でも簡単にはじめられます。

けど、逆に投資を辞めるのも簡単です。

なので、投資は『長期・分散・積立』と長く継続することが基本とされているので多くの人に少しでも長く投資を継続できるほうを選択して欲しいと思います。


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