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2019年5月1日の投資信託(ひふみプラス/eMAXIS Slim)の資産運用状況公開です。
投資信託は2018年に以下の2つの口座で継続的に積立を実施しています。
・つみたてNISA(月33,333円)
・通常の積立投資信託(月60,000円)
2019年に入って、通常積立はストップしていましたが4月から再開します。
つみたてNISAについて、ご存知ない方は以下に簡単な説明記事を書いているので参考にして下さい。(10分くらいで読める記事です)
投資信託資産状況を公開(2019/05/01時点)
通常の投資信託口座
ファンド名 | 損益 | 評価額 |
eMAXIS Slim - S&P500 | +7.02% | 215,130円 |
eMAXIS Slim - 先進国株式 | +7.04% | 245,632円 |
eMAXIS Slim - 新興国株式 | +4.85% | 249,964円 |
ひふみプラス | -1.10% | 263,358円 |
つみたてNISAの投資信託口座
ファンド名 | 損益 | 評価額 |
eMAXIS Slim - S&P500 | +7.58% | 119,138円 |
eMAXIS Slim - 先進国株式 | +6.76% | 155,682円 |
eMAXIS Slim - 新興国株式 | +3.89% | 126,240円 |
ひふみプラス | -8.47% | 86,696円 |
「ひふみプラス投信」だけが、まだマイナスの損益のままです。
あとで、私が購入しているファンドのパフォーマンスを比較していますが、ひふみプラスはインデックス投信のeMAXIS Slimに負けています・・
現在の毎月の積立設定は合計で93,333円
4月から通常の積立を再開しています。たぶん年内はこのままの設定を維持すると思います。
eMAXIS Slim投信とひふみプラスとTOPIXで比較
まずは1ヶ月間の価格推移を比較してみました。
9C311125(青色):ひふみプラス
03311187(赤色):eMAXIS Slim S&P500
03319172(緑色):eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
0331C177(黄色):eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
4月のパフォーマンスを比較すると”ひふみプラス”がずっと悪いですね・・・
2018年にひふみプラスへの積立は辞めていますが、まだまだ完全復活とはなることはないですね。
新興国株式インデックスですが、4月中旬までは1番だったのですが後半に失速していました。
それでもeMAXIS Slimの3つとも良いパフォーマンスだったといえる4月でした。
これにTOPIX指数を入れるとどうなるか?を見てみます
TOPIXを入れて比較するとひふみプラスよりもTOPIXの方が低空飛行していました。
やっぱり、先進国株式、新興国株式と比較して日本株は戻りが弱いというのが、この比較チャートでよくわかりますね。
投資信託 全資産推移とポートフォリオ
投資信託の商品割合
資産評価総額と元本の推移グラフ
これまで投資信託の評価額推移として1週間毎に集計していましたが、これからは1ヶ月単位で集計したいと思います。
そもそも投資信託の評価額は週単位で大きく動くこともないので月単位にしています。
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