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2019年11月1日のつみたてNISA・投資信託(ひふみプラス/eMAXIS Slim/SBI・バンガード・S&P500)の資産運用実績を公開します。
先月書いた通りに今月から積立方針を変えているので、以下にまとめます。
つみたてNISA口座:33,333円
通常の積立投資信託:36,666円
合計積立金額:10万円
毎月10万円を以下の投資信託へと積立しています。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:2万円
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス:2万円
SBI・バンガード・S&P500:6万円
つみたてNISAについては下記にまとめています(10分くらいで読める記事)
投資信託資産状況を公開(2019/11/01時点)
通常の投資信託口座
ファンド名 | 損益 | 評価額 |
eMAXIS Slim - S&P500 | +8.96% | 219,026円 |
eMAXIS Slim - 先進国株式 | +7.44% | 407,713円 |
eMAXIS Slim - 新興国株式 | +1.90% | 403,914円 |
SBI・バンガード・S&P500 | +4.39% | 64,764円 |
最初にSBI・バンガード・S&P500は良い時期にはじめたられたようです。
既に大きく利益が出ています。
でも、はじめたばかりなのでこの利益は関係ないとは判っていても、一応プラスになると嬉しいものです。
そして、保有している投資信託全てがプラスというのも気持ちが良いですね。
つみたてNISAの投資信託口座
ファンド名 | 損益 | 評価額 |
eMAXIS Slim - S&P500 | +9.53% | 121,295円 |
eMAXIS Slim - 先進国株式 | +7.04% | 284,541円 |
eMAXIS Slim - 新興国株式 | +1.54% | 204,620円 |
ひふみプラス | -7.23% | 87,870円 |
ひふみプラスがここになければ、綺麗にプラスだったのに・・・
と言っても仕方ないんですが・・どうしても考えてしまいます。
それでも投資信託全体で見ればプラスを推移しているのでOKとしましょう!
毎月の積立設定は合計で10万円
月々の10万円の積立先の割り振りは以下のようにSBI証券で設定しています。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:2万円
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス:2万円
SBI・バンガード・S&P500:6万円
eMAXIS SlimとひふみプラスとSBI・バンガード・S&P500で比較
9C311125(青色):ひふみプラス
03311187(赤色):eMAXIS Slim S&P500
03319172(緑色):eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
0331C177(黄色):eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
89311199(紫色):SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
なんと10月のパフォーマンスは新興国株式インデックスがNo1となりました。
というか、これまで米中貿易摩擦で新興国株式インデックスが悪すぎただけでしょう。
それ以外の投資信託は団子状態でした。
それでも全ての投資信託が綺麗な右肩上がりのチャートになっているのは嬉しいです。
投資信託 全資産推移とポートフォリオ
投資信託の商品割合
オレンジ色:SBI・バンガード・S&P500(新規積立)
緑色:ひふみプラス投信(積立停止中)
黄色:eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(積立継続中)
赤色:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(積立継続中)
青色:eMAXIS Slim S&P500(積立停止中)
資産評価総額と元本の推移グラフ
今月は青い棒グラフの評価益が赤い折れ線グラフの元本を大きく上回っています。
評価益としては+5%程度ですが、ここまで赤字状態も長く続いたので嬉しいです。
投資信託はつみたてNISAが開始された2018年のはじめからなので、もうすぐで2年が経過します。
投資信託をはじめる時期にも依存しますが、2018年から開始した多くの人は苦戦をしていると思います。
積立投資はほったらかし投資とよく言われますが、なかなか忍耐力が必要な投資方法だと思います。
短期で結果を求める人には向かない投資方法でしょうね。
投資信託は長期で継続しないと意味がないという意味を2年経って実感しています。
投資信託 記事まとめ
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