もし2018年のつみたてNISA開始から口座を開設してせっせとひふみプラスに積立をしている人達のほとんどは大きな赤字になっているのではないでしょうか?
私の場合はひふみプラスへ積立をして最大で-30%を超える損失を抱えた時期もありました。
2010年前半からひふみ投信をしている人は大きな含み益が続いているでしょうが。。
投資はタイミングも極めて重要な要素だと実感出来たので良い勉強代と思うことにします。
特定預かり口座:ひふみプラス投信は売却済み
2019年5月にはつみたてNISA口座ではない通常の口座で買付けていたひふみプラス投信は全て売却しています。
そのときの記事がこちらです。
つまり私が保有しているひふみプラス投信はつみたてNISA口座のみになっています。
その損益が-5%を切っています。(11月13日時点で-4.99%)
これまでは-10%の損失が通常状態だったので、かなり上昇していることになります。
ひふみプラスの価格推移
(2019年11月13日時点のひふみプラス投信年間チャート)
8月末以降から株価が急上昇してくれているのがわかります。
お!ひふみプラス投信の成績が良くなったのか?
と思って日経平均の株価チャートと比べてみると株価推移が同期しているのがわかります。
なるほど、アクティブ投資信託ではありますが”ひふみプラス投信”が上昇してくれているのであればOKとしましょう。
ただ2018年からのひふみの成績を見ていると、また日経平均が崩れるとひふみプラスの株価も崩れる恐怖心に耐えられる自信は私にはありません。
この調子で株価市場全体が上昇してひふみの評価益がプラスになるかもしれませんし、逆に明日から市場全体が急落してひふみプラス投信の塩漬けが続くことになるかもしれません。
さぁ。どーするか?
全て売却してスッキリするか?
ホルダー継続して含み益になるまで待つか?
まだどっちにするか?決めていませんが迷っているうちに相場が急落するパターンも何度も経験しているので悠長に構えていられないのもあり・・・うーん。
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