【積立NISA】つみたてNISA運用実績を公開（2021年1月）

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2021年1月のつみたてNISA・投資信託(eMAXIS Slim/SBI・バンガード・S&P500)の資産運用実績を公開します。

まずは先月買い増しした投資信託の商品を紹介します。

つみたてNISAの概要については下記にまとめています（10分くらいで読める記事）

つみたてNISAとは何か？５つのポイントからで簡単に理解できます初心者向けつみたてNISAの紹介記事と投資信託の保有率調査結果から見る多数派が国内株式投資信託だったことに驚いた記事です。...

投資信託資産状況を公開(2021/01時点)

通常の投資信託口座

今月もインデックス投資は順調に資産が増えています。

今月だけは全体的に+２%も増えてました。

これだけ毎月評価額が増えていくと利益確定したい人も居るかと思いますが、インデックス投資は長期投資ではじめてたという人が多いと思うので”初心忘るべからず”で粛々と長期で継続できるように頑張りたいですね。

株価が下落する場面でもそうですが、逆に株価が上昇している場面でも長期投資家になれるかどうかが試されている気がします。

つみたてNISAの投資信託口座

つみたてNISAは含み益が+４%となっていました。

ここまで含み益が増えればそう簡単に含み損になることはないと思うので安心して積立投資を継続できます。

つみたてNISAへの毎月の積立設定

月々の積立先の割り振りは以下のようにSBI証券で設定しています。ちなみに先進国インデックスの購入を辞めている理由は確定拠出年金（企業型）で先進国インデックスを購入しているのでつみたてNISAで購入することを辞めています。

そして、つみたてNISA口座だけでなく通常口座でも投資信託の積立を設定しています。

以下の金額で複数日を設定しており、月３回積立が実施されます。

『eMAXIS Slim』や『SBI・バンガード・S&P500インデックス』については以下の記事を書いているので興味があればご覧ください。

【eMAXIS Slim投資信託】先進国株式と新興国株式と全世界株式の違い投資信託業界で最低水準の運用コストを目標と宣言して絶好調な『eMAXIS Slim』シリーズについてです。先進国株式と新興国株式と全世界株式（除く日本）の違いについて調べました。 ...

SBI証券とVanguardが共同ファンド設立『SBI・バンガード・S&P500(VOO)』積立NISAも対応SBI証券とバンガード(vanguard)で共同ファンドを設立しました。積立NISAの対象にもなっています。『SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド』について調べてみました。...

eMAXIS SlimとSBI・バンガード・S&P500を比較

今月は新興国インデックスが１番伸びていました。次が日本、先進国インデックスで最後が米国インデックスのS&P500インデックスでした。こういう月もありますよね。だから分散が大事だと思います。

投資信託　全資産推移とポートフォリオ

投資信託の商品割合

資産評価総額と元本の推移グラフ

１２月はボーナスが入ったので資金を大きく投入しました。

また積立設定金額を増やして、毎月２０万円近い金額を積み立てることにしました。しばらくは投資信託への入金をメインにしていきます。

投資信託　記事まとめ

【投資信託】評価額推移まとめ記事投資信託(つみたてNISA含む)の評価額推移についてまとめたページです。...

上記記事で、これまでの投資信託への投資実績についてまとめてます。

Youtube動画で見る（５分でまとめた動画）

さらに詳細のデータについてはYoutubeで紹介していますので良ければご覧ください。