お盆休みの真っ只中に台風が直撃していますが、投資をしている人は台風よりも日経平均の方が気になっているでしょう。もちろん私もそんな1人です。
それは株式市場が去年末のような雰囲気になってきているからです。
昨日のNYダウは今年最大の下げ幅だったそうで前日比で-800ドルという大きな下落となっています。
そして、その流れを当然日経平均も受けています。
その結果、日経平均の終値としては前日比249円安の2万405円でした。
今年の最安値は年明けの1月4日の19,561円なので、今年の最安値更新っていうニュースはまだまだなさそうですが、この下落が止まらなければそう遠くないうちに「日経平均が今年の最安値更新」というニュースが出るかもしれません。
この大きな要因となっているのがタイトルにも書いた「逆イールド」という現象です。
前回この「逆イールド」というワードをニュースで聞いたのが去年の12月でした。
その時、初めて聞いた言葉だったのでブログ記事として書いていたので覚えています。
この記事を書いていたのが2018年12月8日でした。
それから約3週間は相場は下げ続けてTwitter上では毎朝起きたら「おはぎゃーー」の大コールだったことを思い出します。
今回はこの『逆イールド』というキーワードがメディアに多く掲載されてから、市場がどのように動いていくのか?勉強のためチェックしていきたいと思います。
あとは、Twitter上の人達の言動にも注視したいです。
この経験は、今後も株式投資を継続する自分には良い勉強となると思っています。
あと、個人的には今回の騒動も去年末の騒ぎと同じで1ヶ月もあれば落ち着くと思っています。
なのでこれから1ヶ月は相場を静観できますが、もし2ヶ月を超える下げ相場が続けば私もTwitterで「おはぎゃーー」の大コールに参加してるかもしれませんが・・・
ただそれでも私が楽観視してしまうのは、トランプの言動で上げ下げしている相場だと思うので良くするのも今後のトランプの言動だと思うからです。
そしてトランプはアメリカの不利益になることは絶対にしないので株価を上げるための言動を起こすのは時間の問題だと楽観しております。
キャッシュがあれば日々の下げ相場で拾い続けるのですが、そのお金がないことが残念でなりません。早くポジポジ病を治さないと・・・
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