雑記

【NISA統合】一般NISAとつみたてNISAが一本化を検討?ってニュースから妄想してみた

NISA一本化
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最近NISA関連のニュースが多いですよね。

今年は老後資産2000万円不足問題に関するレポートがTVで取り上げられてから、NISAやイデコなど投資に関する話題が多くなっているのも金融庁のレポートの大きな成果だと思います。

最近では2037年までつみたてNISAを開始すれば、いつでも20年間利用出来るようになるように制度改定を検討しているというニュースがありました。

つみたてNISA制度改定

さらには2038年以降でも制度が継続出来るように議論しているというニュースでした。

(引用元:つみたてNISA延長へ 38年以降も積立可能に

そして、本日は一般NISAとつみたてNISAを統合することを検討しているというニュースがありました。

制度の一本化を検討しはじめた理由としては一般NISAとつみたてNISAの特徴の違いがある割にどちらか1つしか選択できないことが背景としてあるようです。

政府・与党は、少額投資非課税制度の「一般NISA(ニーサ)」と「つみたてNISA」を将来、一本化する調整に入った。現在、利用者は、どちらか片方に投資先を絞る必要があるが、より柔軟に投資ができるように改善して、将来不安の緩和に向けた現役世代の資産形成を促す。将来の一本化方針を、12月にまとめる与党税制改正大綱に明記する考えだ。

引用ニュース:『NISA「一般・つみたて」一本化へ…税負担の公平性にも配慮

情報追記:2019/11/29

本記事で書いたNISAの一本化は先延ばしされ、その間には一般NISAの制度見直しを検討しているようです。

また各社ニュースサイトが飛ばし記事を書くため、情報が日々変わっている状況です。

参考『NISA 2024年「積み立て型」新設 資産形成を促す

一般NISAとつみたてNISAの違い

まずは一般NISAとつみたてNISAの違いをまとめたのが以下の表です。

つみてたNISA一般NISA
非課税投資枠40万円/年120万円/年
非課税期間最長20年間最長5年間
口座開設期間2037年まで2023年まで
非課税投資総額最大800万円最大600万円
対象商品一定条件を満たした投資信託など上場株式/投資信託など
つみたてNISAの簡単な説明
つみたてNISAとは何か?5つのポイントからで簡単に理解できます初心者向けつみたてNISAの紹介記事と投資信託の保有率調査結果から見る多数派が国内株式投資信託だったことに驚いた記事です。...

一般NISAは5年と短期間ですが年間120万円まで運用できます。

一部の声としては1年間で120万円も投資に回せる世帯は富裕層で富裕層への優遇制度と批判の声が上がっているそうです。

月10万円の余裕が出た程度で富裕層と呼べるか?という反対の意見も当然あります。

そして、つみたてNISAは20年間と長期間ですが年間40万円までしか運用できません。

このような大きな特色の違いがありながら、どちらか1つの口座でしか資産運用ができないという制約がありました。

※口座を切り替えることで一般NISAもつみたてNISAも両方利用することも出来ますが、1年間はどちらか一方の口座でしか運用できません。

NISAが統合されたらどうなるか?

疑問のイラスト

まず一般NISAとつみたてNISAの良いとこを採用したら以下のような制度になります。

非課税期間20年間
1年間の投資上限額120万円

ただ1年間で120万円という金額は既にお金持ち優遇制度という批判もあるので、1年間120万円以下に設定すると思います。

あとは、老後2,000万円問題がありましたが現在のつみたてNISAでは最大20年間毎年上限の40万円を投資しても800万円までしか運用できません。

そこで20年間で2000万円に到達するには、ちょうど1年間の上限が100万円となります。

それだと最初のお金持ち優遇制度という声がまた出てくることは容易に想像できます。

そこで非課税期間を30年間にして、1年間の上限を70万円にすれば資産運用額が2,100万円となります。

私のような40代にとっては非課税期間が30年と増えても全然うれしくありませんが上限が増えるのは喜ばしいことです。

また若い世代で投資に回せる額が低い世帯にしてみれば上限額が増えても全然うれしくないでしょうが、非課税期間が増えるのは嬉しい制度改定となるでしょう。

このように非課税期間を20年から伸ばし、1年間の運用上限額を引き上げるという制度改正が全員がハッピーになれる制度だと思います。

あと既につみたてNISAの運用を開始している世帯への救済制度の是非盛り込んでいただきたいです。

ということで完全に個人の妄想でしたが、NISA一本化への議論が国民にとって良い方向に進んでくれることを祈るばかりです。


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