アフターコロナとかポストコロナとか色々と言われていますが、多くの人達の意見としては社会が大きく変わる分岐点となるって考えている人が多いように思います。
けど、私は5年後とかには昔を振り返る番組でコロナによるロックダウンとかあったよねぇ~ってレベルの世界だと思っています。つまり、たいして世界は変わらないと思っている派です。
もちろん社会が全く変わらないとは思いませんが、全体からすれば1割程度の小さな変化しかないと思っています。
新型コロナウイルス程度では、社会生活の基本的な部分は何も変化していないと思います。
例えば、日本の社会でFAXとかハンコが無くなる世界は想像できませんし、東京の人口集中がなくなり満員電車がなくなる世界も想像できません。
私が新型コロナウイルスに対する危機意識が低いだけなのか、それとも極度の楽観主義なのか・・・
けどこの感覚って投資をする上ではラッキーですよね。
『人の行く裏に道あり花の山』ってことでしょう。
まぁ私の予想に反して世界が大きく変わったら投資は大失敗となりますが・・・
そこで考えるのは、今の航空関連株の低迷ってかなり魅力的なんですよね。(逆にマイクロソフトとかZoomなどのテレワーク関連株とか過大評価されてそうで怖い)
ただ今後どこかの航空会社が倒産して、業界の銘柄がさらなる株安になる可能性もあるので今すぐに購入するのはリスクが高いという考えもあります。
でもこれから2番底が来て株式市場がさらにヤバい状況になれば、勇気をもって航空関連株を買うと思います。
ただそれでも資産全体の1割程度の資金しか使いませんが。。。
あくまでも基本はインデックス投資のスタイルをキープしつつも、資産の1部でリスクを取ってリターンを狙う姿勢は持っていたいと思います。
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