目次
- 1 『eMAXIS Slim』手数料の安い順ランキング
- 1.1 先進国株式インデックスの1年間基準価格チャート(年間暴落率:-11.0%)
- 1.2 国内債券インデックスの1年間基準価格チャート(年間暴落率:+0.78%)
- 1.3 全世界株式(3地域均等型)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-9.68%)
- 1.4 全世界株式(オール・カントリー)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-9.95%)
- 1.5 全世界株式(除く日本)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-8.87%)
- 1.6 国内株式(TOPIX)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-16.09%)
- 1.7 国内株式(日経平均)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-9.39%)
- 1.8 バランス(8資産均等型)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-6.70%)
- 1.9 米国株式(S&P500)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-16.47%)
- 1.10 先進国債券インデックスの1年間基準価格チャート(年間暴落率:-3.67%)
- 1.11 新興国株式インデックス の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-17.24%)
- 2 『eMAXIS Slim』2018年の年間値上がりランキング
- 3 2018年末時点での自分のつみたてNISAの評価額
つみたてNISAで投資信託の人気が高まっているようです。
最近、本サイトにも『つみたてNISA』だったり『投資信託』で検索して来る人も増えています。
投資信託を考え始めた人は必ず手数料の安さの重要性に気が付き『eMAXIS Slim』シリーズに辿り着くかと思います。
私もそうやってネットで『eMAXIS Slim』シリーズに辿り着いた1人です。
そこで、『eMAXIS Slim』シリーズの全11種類で手数料の安い順と年間基準価格の暴落率でランキングしてみました。
あと、債券対象商品はつみたてNISAの対象となっていないので注意して下さい。
『eMAXIS Slim』手数料の安い順ランキング
順位 | 『eMAXIS Slim』ファンド名 | 手数料 | 投資対象 | NISA対象 |
1 | 先進国株式インデックス | 0.1090% | 株式 | NISA、つみたてNISA |
2 | 国内債券インデックス | 0.139% | 債券 | NISAのみ |
3 | 全世界株式(3地域均等型) | 0.142% | 株式 | NISA、つみたてNISA |
3 | 全世界株式(オール・カントリー) | 0.142% | 株式 | NISA、つみたてNISA |
3 | 全世界株式(除く日本) | 0.142% | 株式 | NISA、つみたてNISA |
6 | 国内株式(TOPIX) | 0.159% | 株式 | NISA、つみたてNISA |
6 | 国内株式(日経平均) | 0.159% | 株式 | NISA、つみたてNISA |
6 | バランス(8資産均等型) | 0.159% | バランス | NISA、つみたてNISA |
9 | 米国株式(S&P500) | 0.160% | 株式 | NISA、つみたてNISA |
10 | 先進国債券インデックス | 0.170% | 債券 | NISAのみ |
11 | 新興国株式インデックス | 0.189% | 株式 | NISA、つみたてNISA |
それぞれの1年間でのパフォーマンスを『eMAXIS Slim』シリーズのホームページから抜粋して並べました。2018年の株価は後半の失速もあり、なんと11種類中10種類でマイナス評価となっていました。
これを見るだけでも2018年の株価暴落は株をやった全ての人に多大な影響を与えたんだなぁ~と実感出来ました。
先進国株式インデックスの1年間基準価格チャート(年間暴落率:-11.0%)
国内債券インデックスの1年間基準価格チャート(年間暴落率:+0.78%)
全世界株式(3地域均等型)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-9.68%)
全世界株式(オール・カントリー)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-9.95%)
全世界株式(除く日本)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-8.87%)
国内株式(TOPIX)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-16.09%)
国内株式(日経平均)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-9.39%)
バランス(8資産均等型)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-6.70%)
米国株式(S&P500)の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-16.47%)
先進国債券インデックスの1年間基準価格チャート(年間暴落率:-3.67%)
新興国株式インデックス の1年間基準価格チャート(年間暴落率:-17.24%)
『eMAXIS Slim』2018年の年間値上がりランキング
順位 | 『eMAXIS Slim』ファンド名 | 2018年 - 年間暴落率 |
1 | 国内債券インデックス | +0.78% |
2 | 先進国債券インデックス | -3.67% |
3 | バランス(8資産均等型) | -6.70% |
3 | 全世界株式(除く日本) | -8.87% |
3 | 国内株式(日経平均) | -9.39% |
6 | 全世界株式(3地域均等型) | -9.68% |
6 | 全世界株式(オール・カントリー) | -9.95% |
6 | 先進国株式インデックス | -11.0% |
9 | 国内株式(TOPIX) | -16.09% |
10 | 米国株式(S&P500) | -16.47% |
11 | 新興国株式インデックス | -17.24% |
2018年最初から始まったつみたてNISAを手数料の安さで『eMAXIS Slim』シリーズを選んでしている人は辛い状況でしょうね。
はい。私もそんな1人なのです。
そこで、自分のSBI証券のつみたてNISA口座の状況を公開しておきます。
2018年末時点での自分のつみたてNISAの評価額
手数料が1%とバカ高い『レオス:ひふみプラス』投資信託がダントツで悪かったので、まだeMAXIS Slimのインデックス投資の方が被害が少ないでしょう。
ただ、つみたてNISAは20年という長期で積み立てる投資なので2018年のたった1年だけで判断するのも早いので最低でも10年間は続けるつもりで見守ります。
あ。けどひふみプラス投信は2019年は一旦つみたてNISA枠から外しますけど。
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