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【はじめてETFを買付】購入ETFはBND/VWOB/SPYD/SPXLの4点買い

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これまで集中投資で個別銘柄を購入し続けてきましたが、去年からは分散投資の手始めとして投資信託の積立を開始しています。

つみたてNISAで毎月33,333円だけでなく、さらに6万円の積立をしています。

そのコツコツ積み立てが功を奏して既に150万円にまでなりました。

このまま投資信託だけに積み増ししても良いのですが、分散をさらに加速するためにもETFに手を広げることにしました。

SBI証券の外国株式ではじめてETFを購入してみた

はじめてETFを購入と言っても、既に米国個別株を購入しているので購入方法は同じです。

まずは約定履歴で購入した内容を確認してみます。

20190726-etf購入
20190730-etf購入

  1. BND:バンガード 米国トータル債券市場ETF
  2. SPYD:SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
  3. SPXL:Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF
  4. VWOB:バンガード 米ドル建て新興国政府債券ETF

 

ちなみに購入した比率としてはこんな感じです。

20190730-etf購入比率

購入金額の総額としては60万円程度ですが、今後ここから買い増して大きな資産にしたいと思っています。

ETF資産だけで1千万円を目指してみます。

BND(バンガード 米国トータル債券市場ETF)を選択した理由

現在の自分の資産が株式ばかりなので、別の資産として債券をちょっと前から考えていました。

どーせ分散をするなら、徹底的に分散をしたいと思います。

そこで債券ETFを調べてみた結果、AGGとBNDが2大メジャーな債券ETFだったのですが、調べた見るとBNDの方が経費率が安かったのでBNDにしました。

ただAGGでもBNDでもどちらを選択しても大きな差はないと思います。

20190727-bnd詳細データ
積み立て投資画像
【債券ETF】BNDとAGGどっちが良いか比較してみた自分の資産形成として安全のあるポートフォリオにするためにも債券ETFの購入を考え始めました。そこで、債券ETFのBNDとAGGの2つを比較してみます。...

VWOB(米ドル建て新興国政府債券ETF)を選択した理由

米国の債券を組み入れたので新興国の債券も欲しくなりました。

また、新興国債券はリスクがある分リターンも大きくなります。

その配当利回りも魅力的でした。

20190730-vwob詳細データ
積み立て投資画像
配当利回り4%超え新興国債券ETF(VWOB)とBNDと上場新興国債を比較配当利回り4%超え新興国債券ETF(VWOB)とBNDと上場新興国債を比較した記事です。BNDもVWOBも債券ETFとして積立しています。...

SPYD(SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF)を選択した理由

高配当ETFとして選択したのがSPYDです。

このETFのベースはS&P500の高配当銘柄がメインですが、一部が米国のREITも入っている点が魅力的なETFです。

債券の時もそうでしたが、株式以外の資産を増やすという点でもSPYDはリスク分散に最適だと判断しました。

また、他のETFと比べても分配利回りが4%を超えるETFは優秀です。

20190727-spyd詳細データ
20190318_ステートストリートアイキャッチ画像
【高配当ETF】配当利回り4%超えのSPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD) とは?ETFで高配当と言えばVYMって固定概念がありましたが、SPYDの方が配当利回りだけで見ると4%超えという優秀なETF商品でした。しかも手数料でもVYMより低いという。。そんな『SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD) 』について紹介します...

SPXL(Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF)を選択した理由

そして最後に選択したのがSPXLというETFです。

S&P500の3倍の運用益となる不思議なETFです。

逆に米国株が大きく下落すると損失も3倍になるというハイリスクハイリターンなETFになります。

20190727-spxl詳細データ

ETFでも貸株で金利がもらえることをはじめて知る

貸株って個別株だけだと思っていましたが、ETFを購入して貸株を見るとなんとETFもできるようです。

20190730-米国株貸株金利

定期買付で毎月積み立てETFもはじめます

ETFも投資信託と同レベルな積立を継続していきたいと思っています。

そこで、SBI証券の外国株式のサービスで「定期買付」を利用することにします。

正直毎月一定額を積立しないで自分のタイミングで購入すると、現在の上昇している局面では落ちるまで待とうという心理が働いて、購入するタイミングを逃すのがオチなので、自分の意志とは関係なく定期で買付けてくれるサービスはありがたいです。

こんな感じで積立設定をしました。

20190730-etf積立購入

それぞれ月に3万円程度の買付を設定しました。

総額で約12万円も毎月ETFに突っ込みながら、さらにボーナスも今後はETFに貢ぎたいと思います。

これで資産の9割が個別株になっている自分のポートフォリオを分散資産のETFと投資信託で割合を増やしていく投資戦略に切り替えます。

今後は自己資産のディフェンス能力を強めていきます!!


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