インデックス投資をする理由は何か?
それはどの銘柄が上がるか?判らないが資本主義の未来を信じているからだと思います。
長期積み立て投資をする理由は何か?
それはどのタイミングで購入するのが一番良いか?判らないので投資する時間を分散することでリスク分散する行為だと思います。
インデックス投資を長期積み立てでやることの意味は資本主義は信じつつも銘柄も時間も出来る限りのリスクを分散してリターンを得ようという投資方法になります。
しかし、最近の米国株の高騰を見てインデックス投資を躊躇する自分がいます。
ちなみにこの記事は全て自分へ向けた矛盾をテーマに書いた記事になります。
最近は自分で考える投資を排除しようとしながらも、投資タイミングを自分でコントロールしようという行為をしている自分に矛盾を感じています。
我ながら自分の愚かな行為に対して嫌気が差しますね。。。
購入するタイミングを迷っている理由は?
毎月積み立てている投資信託は設定されている日にちで問題なく出来ています。
上記のように投資信託(積立NISA含む)に対して月9万円で年間100万円程度は定期的な積立をしており、残りのお金の投資タイミングを迷っています。
特に7月はボーナス月だったので大きなキャッシュが入っています。
現在90万円程度のキャッシュがあり、その投資先としてETFを考えています。
- VGT
- SPYD
- BND
- SPXL
などが購入候補になっています。
ただ、最近の米国株の上昇を見ていると購入するのに躊躇している自分がいます。
なぜか?と考えると急に90万円ものETFを購入することが躊躇している原因だと思います。
だったら、次の冬のボーナス月である12月までの5か月分で小分けにして購入すれば躊躇する気持ちも薄れるとも思います。
ただそんなことを考えつつもまだどうするか?は決めていません。
そんな迷いが出ている時に以前から気になっていた個別株が値下がってきたりして、さらに迷いが加速中です。
ビットコインのときも上がりだしている時に暴落したら買っても良いかなぁって見ていたら、どんどん上げっていきました。その後、急激に下げだすと怖くて購入することも出来ませんでした。その時のことを考えると、見守っていても何も出来ないのだからさっさと購入した方が良いのは間違いないんですけどね・・・
迷った結果ETFを購入しました!
この記事を書いたのは7月の上旬でしたが、最終的には7月26日にETFを購入しました。
購入したETFについては、既に以下の記事で書いています。
ボーナスの半分をETFを購入して、残りはまだキャッシュとして残しています。
今後の世界情勢から株価が急落する可能性もあるので少しは残しておこうと考えました。
最近、年齢が上がって思考が保守的になっているなと自分でも感じることもありますが、年齢よりも経験値が上がっているから保守的になっているとも考えられます。
成長しているなら良いことですが。。どっちなのかは自分ではわかりませんね。笑
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