雑記

老後の資産運用をはじめるタイミングはいつ?40代で開始するのがベストなタイミング

▼▼Youtubeで投資の実績を公開中▼▼


▼▼応援クリックお願いします▼▼
ブログランキング・にほんブログ村へ

分散・積立・長期という投資の3大原則からして

1歳でも若い頃から資産運用を意識した方が良いのは間違いありません。

私がこの記事で主張したいことは、

現役世代のゴールが最初に見えてくるのは40代ということです。

老後資産の運用が40代からがベストなタイミングになる理由

自立を決める

20代、30代の頃は将来の不確定要素が多過ぎて

お金が必要なタイミングだったり、転職をするかとか、給料がどこまで上がるのか?など

ライフプランニングはできない人が普通です。

しかし40代にもなれば結婚している人も独身の人も人生の先が見通せるようになります。

私の場合ですが、定年までの年収推移や資産推移の予測が20代、30代と比べて段違いの精度で出来るようになりました。

そもそも20代、30代の頃には自分の老後なんて1㎜も考えたことがありませんでした。

そうなると、これから定年までもらえる収入から定年までの支出を引くことで定年時の資産がわかりますよね。

さて、その老後資産をどのような配分(ポートフォリオ)で資産を振り分けるかについて少しでも早い段階で考えておいた方が良いでしょう。

間違ってもなんとなく定期貯金に貯めておいて定年間際で慌てて投資先を探す為に銀行に相談に行ってはいけませんよ。

まさにネギカモ状態になるでしょう。

資産運用
【投資初心者】資産運用のおすすめは情報提供者の真の意図を知ることが重要資産運用のおすすめを調べるときに最初に知っておかなければいけない真の意図を知っておかないとカモられますよ。って内容について記事を書きました。...

定年までにいくら稼げる?

20190407-遺産を残す老人

残業時間、昇給、昇格など生涯年収を左右する条件はあります。

それでも40代にもなれば、自分がどこまで出世できるか?昇給はどこくらいまでいくか?などザックリとわかるものです。

自分の場合は、

定年までに稼げる収入予測からライフプランを考慮して定年までの支出予測を差し引けば

たぶん3千万円~4千万円くらいでしょう。

生涯年収アイキャッチ画像
【生涯年収】上場企業サラリーマン・万年平社員の生涯賃金をガチ公開上場企業の生涯年収と学歴別の生涯年収と自分の生涯年収を公開してみます。...

この計画通りの人生であれば、定年までに3千万円は確保できそうです。

そうすれば、金融庁が問題提起した老後資産2千万円問題はクリアできそうです。

ライフプラン
【人生100年時代】高齢化社会の資産形成で炎上した金融庁が本当に伝えたかったこと『高齢化社会の資産形成』で金融庁は日本の現状をまとめて、将来へ提言する報告書を公開しました。しかしネット上ではまるで年金破綻のような感じで拡散されていました。そこで、金融庁が発表した概要をまとめました。...
退職時に必要な資産
老後2,000万円不足問題を最新情報で計算すると1,500万円になる事実と独身は1,400万円老後は公的年金以外の資産2,000万円が必要と金融庁の報告書で話題になりました。その根拠について調べたら、あんまり意味のないデータであるという結論になりました。ちなみに最新データで老後不足金額を計算すると1,500万円になりました。...

会社員が老後資金の資産運用をするなら貯金と投資のどっちが良い?

40代ともなると定年までの時間がないこともあり、さらに安全資産として定期預金を選択する人が多いようですが、40代でも定年まで20年あります。

20年は投資期間として見ても長期投資になるのでリスクも短期の投資よりも下がるので株式投資を預け先の1つとして検討してみる価値は十分にあるでしょう。

日本人の金融資産の半分以上が現金・貯金だというデータはこちら

投資する未来と投資しない未来
日本人の資産配分が株式投資9.6%で投資信託3.7%って知ってましたか?日本人の資産の割合を調べてみたら貯金と保険が82.3%と8割超えでした。一方で投資資産の割合は13.3%と1割ちょっとしか投資をしていません。資産運用に正解はないですが、本当に貯金と保険が8割もあって良いのでしょうかね?...

このように日本人は投資が嫌いです。

ただ株式投資などの投資による複利の力は凄いです。

20年間という長期投資であれば元本の倍以上の資産になる可能性を秘めた資産運用です。

40代からの資産形成でも遅くはないが複利の力は1日でも早く投資を始めた方がお得!早くから老後資産を始める人ほど普通の定期預金にするのはもったないという話です。複利の力の話は有名ですが、自分で計算してビックリな結果となりました。...

また逆にコツコツと着実に貯金のみをして貯金3千万円を貯めた年収500万円未満の世帯も多くあるので資産形成の方法は1つではありません。

自分に合った方法を早期に見つけて、それを長期で継続することが資産形成において1番重要なことでしょう。

年収500万円以下で貯金3千万円
年収500万円以下の世帯でも貯金3000万円を貯める方法年収500万円以下にも関わらず、貯金3千万円を達成した既婚者50人と独身者50人に対してアンケートを実施して実際に3千万円貯金を達成するまでの道のりを紹介しています。引用元の記事は雑誌SPAになります。...

▼▼Youtubeで資産運用実績を公開▼▼