2019年が始まってもうすぐで3ヶ月が経とうとしています。
2018年末時点では、こんなことを考えていましたが、3か月経ってかなり考え方が変わっています。
そして、私の2019年の投資はつみたてNISAへ月3万3千円しか投資をしていません。
あとはキャッシュとして積み上がっている日々です。
3月はまだ給料日になっていないので1月、2月の貯金はこんな感じです。
- 1月:287,126円
- 2月:219,390円
- 合計:506,516円
さらに5月は残業代だったりその他収入が入る予定もあるので100万円近くまで貯金が増えることになります。
そして、まだ完全に決めてはいませんが、なんとなく決まりつつあります。今回は2019年の投資先と年末に目指す資産状況について書いてみます。
2019年の投資先について
まず、2018年に集中投資として投資先を3つに絞って投資をしていました。
- 日本株:メタップス(6172)
- 米国株:スティッチ・フィックス(SFIX)
- 米国株:スプランク(SPLK)
一方で分散投資としては投資信託に100万円くらいしか保有していません。
なので、2019年は分散投資で上記銘柄以外に資金を入れていきたいと考えています。
高配当ETFを検討
- VYM
- SPYD
- 日経高配当株50ETF
- MSCIジャパン高配当利回りETF
①VYMは、バンガード社の高配当ETFです。現時点での配当利回りは3.08%となっています。
②SPYDは、ステート・ストリート社の高配当ETFです。現時点での配当利回りは4.25%となっています。
③日経高配当株50ETFは、野村アセットマネジメント社の日本株で構成されている高配当ETFです。現時点での配当利回りは4.2%となっています。(信託報酬:0.28%)
④ MSCI ジャパン高配当利回りETFは、世界最大の資産運用会社で有名なブラックロック社の日本株で構成されている高配当ETFです。現時点での配当利回りは3.2%となっています。(信託報酬:0.19%)
米国個別株を検討
- シノプシス(SNPS)
- ケイデンス(CDNS)
- キーサイト(KEYS)
- イルミナ(ILMN)
- サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック(TMO)
- アジレント(A)
- AT&T(T)
- スクエア(SQ)
①と②は半導体設計ツール(EDAベンダ)の業界大手2社です。③は電子測定機器の業界No1メーカーです。半導体のフロントエンド設計やエレキ設計をしている人なら知らない人はいないような有名企業です。
なので、①と②と③は自分が仕事でお世話になっている会社になります。正直この3社は超大手なので半導体や電子機器が無くならない限りは安泰な会社だと思っています。
そして、半導体や電子機器はこれかも増え続けると信じているので安定して業務拡大を継続すると思っています。
④と⑤と⑥は医療に関する会社です。医療は間違いなく発展し続けるので投資先の分野としては問題ないと思いますが、この3社は医療計測機器のメーカーなので、メーカーとして生き残れるか?が重要なポイントなんですが、自分の仕事と全く関係ない分野なので・・・イマイチ自信がない3社です。TMOは業界No1のメーカーなので固いと言えば固いでしょう。
⑦は、説明不要の米国通信大手のAT&Tです。この会社は将来性もあるし高配当でもあるので前々から検討しているんですが・・・下げ続ける株価を見ているので手が出せない会社です。
最後の⑧は、TwitterのCEOでもあるジャック・ドーシー氏がCEOをしているフィンテック企業です。フィンテック企業の将来性も私は確信しているので投資したい分野です。
2019年投資先まとめ
別に米国だけに絞って考えていたわけではないのですが、現時点では残った候補が全て米国になっていました・・・
ここで上げた全ての投資先に分散投資するのではなく、もう少しここから絞って投資先を決めたいと考えています。
2019年末の資産状況について
2018年の年間貯金額の実績は450万円でした。そして、2019年は以前の記事でも書いたように500万円を目指しています。
そして、その500万円の振り分けをこんな感じで考えています。
- 分散投資、高配当投資:320万円
- 個別株:120万円
これに現状の資産をそのまま入れてポートフォリオを作るとこんな感じになりました。
けど、株価は日々変わるんで2019年末にどーなっているのか?ワクワクしますね!!
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