目次
- 1 Discover(ディスカバー)ってそもそも何?
- 2 Google Search Consoleの『サマリー画面』
- 3 Google Search Consoleの『Performance on Discover 画面』
- 4 本サイトでGoogleアプリのディスカバー(おすすめの記事)に表示された記事
- 4.1 1位:富士通 45歳以上をリストラ対象にする発表に対して自己責任というネットの声
- 4.2 2位:20代が30歳までに1,000万円を目標にすなら定期預金よりつみたてNISAが良い理由
- 4.3 3位:2019年4月以降も富士通ではリストラの嵐は継続!なぜ富士通やNECやシャープで45歳以上がターゲットになるのか?
- 4.4 4位:【高配当ETF】配当利回り4%超えのSPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD) とは?
- 4.5 5位:都道府県別で貯金額、年収、貯金率を県民性も合わせて比較した結果1位は福井県だった
- 4.6 6位:ひふみ投信の保有銘柄TOP10に入った米国株OLLIってどんな会社?
- 4.7 7位:【つみたてNISA】2018年1年間で開設された口座数と資産運用額はどのくらい?
- 4.8 8位:【投資信託】ひふみプラスとeMAXIS SlimをつみたてNISAで運用中
Googleサーチコンソールに新機能が追加されました!
私が最初に気が付いたのはGoogleからのメールでした。
そのメールの文面がこちらです。
Search Console で ”サイト名” の Discover レポートを新たにご利用いただけるようになりました
”サイト名” の所有者様
Search Console で、お客様のサイトの Discover トラフィックのレポートを表示できるようになりましたのでお知らせいたします。Discover とは、クエリなしで表示される Google のフィードのことです。サイトの Discover トラフィックを新しいレポートでご確認いただけます。
Discoverとはクエリなしで表示されるGoogleのフィードのこと??
なんのこっちゃ・・・意味不明でした。
Discover(ディスカバー)ってそもそも何?
いきなりディスカバー(Discover)って何??何の発見??って感じで頭が?マークでフリーズしちゃいました。
なので、ググッてみるとディスカバー(Discover)がGoogle砲のことであることが判りました。
このサイトが詳しく載っています。サイト運営者の見方Web担ですね。
今回の新機能って、これまで正体が良くわからなかったGoogle砲について可視化するツールということになります。
早速Googleサーチコンソールにログインしてみると確かにnewマークが付いてサマリー画面が変化していました。
Google Search Consoleの『サマリー画面』
一番下に『Discover + Newマーク』があるのが判ります。
これをクリックすることでDiscoverパフォーマンス画面に遷移してくれます。
Google Search Consoleの『Performance on Discover 画面』
3月19日当たりに小さな山があり、3月27日と31日に2つ大きな山がありますね。
そして、青色がクリック数で緑色が表示回数となっています。
そしてのこの下にはどの記事がGoogleアプリのディスカバー(おすすめの記事)に表示されたのか?が判る一覧になっています。
それがこちらです。
私のサイトでは、過去28日間の間にGoogleアプリのディスカバー(おすすめの記事)に表示された記事は8つあったことがわかります。
観測期間は3月11日から4月7日までの期間でした。その間に投稿した記事数は44記事です。
8記事 ÷ 44記事 x 100= 18.2%
と計算出来ますが、これが多いのか?少ないのか?全く謎です。笑
それでは、具体的にどんな内容の記事でクリック数や表示回数がどーだったのか?について紹介したいと思います!
ちなみに私がはじめてGoogle砲を受けた時の記事がこちらです。
かなりアクセス数アップしているのがわかると思います。
本サイトでGoogleアプリのディスカバー(おすすめの記事)に表示された記事
1位:富士通 45歳以上をリストラ対象にする発表に対して自己責任というネットの声
1番目にクリック数が多かった記事です。
ニュースでも富士通のリストラは大きく取り上げられていたのでクリック率が1番高い結果となりました。
それにリストラ記事は年齢が高いほど他人事では済まされない人が多いことも重なってクリック率が高くなったと思います。
クリック数 | 表示回数 | クリック率 | 記事文字数 |
632 | 1360 | 46.5% | 2523 |
2位:20代が30歳までに1,000万円を目標にすなら定期預金よりつみたてNISAが良い理由
2番目にクリック数が多かった記事です。
20代に絞った記事だったので、表示回数は1番多かったのですがクリック率が低かったので伸びなかった記事になります。
ただ全ての記事の対象を広くしても意味がないので仕方ないと割り切るしかありません。
クリック数 | 表示回数 | クリック率 | 記事文字数 |
338 | 3698 | 9.1% | 2799 |
3位:2019年4月以降も富士通ではリストラの嵐は継続!なぜ富士通やNECやシャープで45歳以上がターゲットになるのか?
3位も1位と同じでリストラに関する記事だったのでクリック率は非常に高くなっていました。ただ、そもそもの表示回数が低かったので3位になっていました。
クリック数 | 表示回数 | クリック率 | 記事文字数 |
118 | 295 | 40% | 1931 |
4位:【高配当ETF】配当利回り4%超えのSPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD) とは?
ここまでがなんとかクリック率が3桁あった記事になります。題名に高配当ETFとあり配当利回り4%超えと書いているのでクリック率が良かったのかな?
クリック数 | 表示回数 | クリック率 | 記事文字数 |
116 | 689 | 16.8% | 1970 |
5位:都道府県別で貯金額、年収、貯金率を県民性も合わせて比較した結果1位は福井県だった
貯金に関する記事です。表示回数が低かったのですがクリック率は2割と私の記事の中では高めのクリック率でした。
クリック数 | 表示回数 | クリック率 | 記事文字数 |
85 | 417 | 20.1% | 5083 |
6位:ひふみ投信の保有銘柄TOP10に入った米国株OLLIってどんな会社?
ひふみ投信は記事として人気がある傾向が見えます。ただクリック率はイマイチでしたね。題名のインパクトが弱かったのでしょうか?OLLIってマイナーな会社名を題名に持ってきたのがダメだったのかもしれません。
クリック数 | 表示回数 | クリック率 | 記事文字数 |
32 | 258 | 12.4% | 1457 |
7位:【つみたてNISA】2018年1年間で開設された口座数と資産運用額はどのくらい?
この記事が1番クリック率が悪かったです。6%となっていました。
つみたてNISAがクリック率の弱いキーワードだったのか?それともタイトルが弱かったのか?表示されたタイミングが悪かったのか?・・・今回のデータだけでは判断出来ませんので、データの蓄積が必要です。
クリック数 | 表示回数 | クリック率 | 記事文字数 |
19 | 322 | 5.9% | 985 |
8位:【投資信託】ひふみプラスとeMAXIS SlimをつみたてNISAで運用中
たったの15クリックで最下位の記事がこちらでした。
それでもGoogleアプリのディスカバー(おすすめの記事)に載るだけでも良かったと思わないといけませんね。
クリック数 | 表示回数 | クリック率 | 記事文字数 |
15 | 167 | 9.0% | 928 |
Google本家のDiscoverに関する説明記事
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